■こんにちは高橋です!
本日はライブを目標に
ウクレレ楽しい大學(教材)
で学習119日を過ぎた
西澤さんからチェック動画
が届きました。
生徒さんや教材で勉強
してくださっている皆様の
フォローアップも兼ねて
やりとりを掲載します。
※現状特別に「無料」サービスで
動画を送って頂いた方に
チェックしフォローをしています。
___ここから___
お世話になります
高橋先生。
またまたメルマガの
ネタにしていただいて光栄です。
これからはもう少し自分の
考えをまとめてから送ります(汗)
さて大きな古時計
2度目の挑戦です。
動画はこちら↓
途中、指が
止まりそうだったので、
まだ無意識的有能には
至っていない証拠ですね。
直近のメルマガで
紹介してくださった
メモにもあったように
構えと押弦の指の角度を
特に注意しました。
最後まで弾き切れるように
脱力(余計な指の動きをなくす)
も少し意識出来ました。
ちょっとレベルアップ出来た
気がしてます
(自分で言っちゃった…)
まだまだ甘いところが
目立ちますが、今回は
苦労したせいか
めちゃくちゃ嬉しかったです!
自分で動画の中の自分を
褒めてやりました!
今回もよろしくお願いします。
___ここまで___
西澤さん
高橋です。
お世話になっています。
嬉しい動画を
ありがとうございます。
前回よりかなり
いい感じになって来ましたね。
構え、指角度、脱力など
意識しているので進歩が速いです。
そして!
■チェック&フォローが上達には必須
というのが私も分かりました。
人間は自己チェックでは
あっという間に限界がくる。
このことに気がついた人から
上達というか上昇していきます。
さて、今回は
細かい部分にわたって
詳細にフォローします。
●親指ピッキング全般
この曲のイメージを決めている
ピッキング方法
1拍目と3拍目の
伴奏付きのメロディーを
弾いています。
4つの音の
タイミング
均等に鳴らす。
拍の頭にメロの音
(最後にひく弦)
が来る部分は
かなりタイミングが
改善されて来ています
■さらに自己チェックする方法
→ YouTubeのスロー再生で見ると
ときどき 拍の頭で伴奏が始まっている部分
4つの音の均等具合
4、3、2弦と1弦
で別れてしまう場合
恐ろしいほどよく分かります。
一度チェックして見てください。
※YouTube映像の右下のアイコン
左から2番目 歯車アイコンでできます。
●親指の動き
同じ部分ですが
時々4弦が弾けていない
部分もあるので
親指ピッキング全般として
第3関節から使って
大きく動かしましょう。
映像では第2関節主体となっている
ように見えます。
※第三関節は手首の近くです(CM関節)
参考ブログ:ハーバートの音楽行動録
ピアニストさんもここから鍵盤を叩くのですな。
http://herbert988.blog19.fc2.com/blog-entry-51.html
呉の海では親指が大きく動いているので
あの方向性で全般にやって見ましょう。
グッと音色が美しくなりますよ。
●19小節目
2拍と4拍の伴奏
親指ダウン ポロロンではなく一瞬で4弦を鳴らしたい。
親指の第3関節から大きく動かし
●21小節目
ipピッキングとダウンの繰り返し
ip真ん中の2本も鳴らす
ipのときホールドが外れ気味?
→しっかりつける
ダウンストローク
手首中心のストロークと
なってしまっています。
→指をたくさん動かす。
人差し指も親指同様
第3関節も使って
しっかり動かす。
ピッキングの動きを
ストロークでも入れます。
音色が軽くさらに美しく鳴ります。
●ハイポジションで音が切れがち?
指の力が抜けている?
伴奏がメロの主役の後ろで
鳴り続けるのが理想なので
途切れないように注意して見てください。
●チューニング?
3弦のチューニングがあまり
よくないように聞こえるので
チェックしてみてください。
もしくは指で
弦を上か下に引っ張ったり
押したりしてピッチが変わっている?
これではなさそうですが
以上
大盛りとなりましたが
めげずに上昇していきましょう!
高橋重人
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