【初級ソロ:キラキラ星のコードを確認しよう!】
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タカハシの体験レッスン初級でやっている
キラキラ星をステップを踏んで
やっていきたいと思います。
昨日は全体像というとで曲の成り立ちから(笑)
全体の音源と譜面を出しています。
本日はコード(運指全部!)を確認し
明日以降
メロディを確認
ハーモニーを追加
リズムを追加
ソロってなんなの?
というのがやりながら
理解できる内容ですよ〜
■キラキラ星おさらい
このソロアレンジは運指は
ソロにしては超簡単です!
3コードだけです。
C、F、G7
おおお!
基本の3コードだけで
ソロが弾けるんですよ!
ただしFがあのいつも指2つ
に対して1本追加でタカハシらしく(笑)
■解説です〜
運指は最後まで
これだけしか出てきません。
3コードが押さえられたら
あとは右手の問題になります。
さて、
■Cコード〜F
Cコードは是非、
薬指で押さえてみて下さい。
FについてはこのCの薬指
を押さえたまま
2弦の1フレット:人指し指
4弦の2フレット:中指
と追加します。
このときは、指がフレットに
沿って真っすぐになっています。
Cに戻るときは
2つ離したら良いだけです!!!
カンタンですね。
■G7へ
このCからC7に行く時は
この薬指を3フレットから2フレットに
移動させます。
この指を足がかりにして
人差し指2弦1フレット
中指を3弦の2フレット
を追加していきます。
■G7にてナナメアクセスに
この時G7というのは
1弦3弦の2フレットを
同時に押さえます。
指がフレットに沿って真っすぐだと
狭くなってしまうので、
掌全体を親指を基点に回転させて
指がナナメから弦を押さえるようにして
窮屈さを解消します。
左手親指が自分からみて
時計回りに回ります。
人指し指がネックに触れてもいいですね。
■Cコードに戻る
Cに戻るときは逆の動作
全ての指がいちどに弦から離れると
安定がなくなりますので
安定感を保ちながら
演奏するように考えると
この薬指がスライドしていく
理由が分かると思います。
■Fの1弦3フレットが難しい方
3本で押さえるFが
難しい!!!
という方がおられます。
この場合は、Fコードについても
G7のようなナナメアクセス
親指がネック方向に対して時計回り
2時とか3時に回転したまま
Fを押さえている場合があります。
Cなら、あまり影響がないのですが
3つ押さえるときに手首の向きが
押さえにくい向きになっていると
そうとう、やりにくくしてしまっています。
是非、チェックして見て下さい。
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