<今日のうずまきシステムデザイン論>
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
【メロディに強弱をつけるときのキホン】
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【動画:先輩生徒さんのレッスン風景】
(レッスン風景)「全く音が出なかった」セーハのコードも1年半でマスター!
上達が止まらない!オンラインレッスン2年のKさん(77歳)のレッスン風景
速弾きギタリストにウクレレのセーハコードをマスターしてもらった動画
■こんにちは高橋です!
娘時代からの56年の夢が叶い
ウクレレソロがマスターできて来て
(暗譜した曲も増えて)
人前で弾くとプロの方ですか?
とコメントまで戴いたKさんより
お便りをいただいています。
※56年来の夢については過去記事参照
心が喜びで爆発しています 。56年来の夢に花が咲き始めました。
___ここから___
高橋重人先生
7周年おめでとうございます
Kです
高橋先生のご指導で
自分でも信じられないくらいに
上手になってきている気がします
(YouTubeの動画アドレス)
綺麗に音の出るときでないとき
親指の角度に気をつけながら
再度挑戦していきます
メロディーの強弱を
どこに持ってきたらいいのか
只今模索中です
ローG弦でのレガートのある曲も
只今集中して練習しています
Goofusはセーハの多い曲ですので
綺麗に音が出るように
ゆっくり練習中です
これからもどうぞ
よろしくお願いいたします
Kさん
___ここまで___
Kさん
いつも、嬉しいお便り
ありがとうございます。
>自分でも信じられないくらいに上手になってきている気がします
実に、よかったですね!
僕も嬉しいです。
Kさんの場合は
演奏が上手になっただけでなく
そのことで、
元々の社交性や
明るい性格が燃え上がり
「人の後をコソコソついて行く」
(ご自身の談)
状況から
「人前で演奏し、野外で出会った方と話し込む」
ことも普通のことになって
こんな時期なのに世界が広がって
いるようにも見受けられます。
演奏が変わると、自信がついて
本人の素晴らしい部分がどんどん出てくる。
これが本当に嬉しいですね。
■メロディの強弱
やっぱり上達すると
いうことが変わりますね。
現在挑戦中のClose to you
などは原曲が歌なので
そちらを聞いて研究するのも大事です。
また、一般にメロディの弾き方は
メロディが高い音階に上がる時、大きく
メロディが低く下がる時に、小さくなる
というのが大体の基本ですね。
■同じフレーズを変化させる
また後半の
「アーアアアアー クロウストゥユー」
という同じフレーズを
4回弾きますので、
同じフレーズが繰り返す時は
(レッスンでもちょっと話しましたが)
1 強め(もしくは 弱め)
2 弱め(もしくは 強め)
3 強め(もしくは 強め)
4 弱め(もしくは 弱め)
など、変化させることで
新鮮さが出て来ます。
■Kさん、もう気づいておられますが
演奏に強弱をつけられる。
というのは、のっぺりと
均等均一に弾けることが前提です。
なのでエクササイズが
役に立つわけですね。
シンプル弾き込んだエクササイズが
のっぺり均等均一に弾けて来ている。
だから、そのエクササイズで
ドレミファソラシド(と上がって行く部分)
でだんだんボリュームを上げたり
ドシラソファミレド(と下がる部分)
でボリュームを下げていったり
という練習が、曲でやるより
はるかに簡単に出来てくるわけですね。
やはり、練習は気合い根性センス
ではなく仕組みが大事ですねー。
本日はレッスン
外出なので短めに。
追伸 8月は3名の方が体験レッスンに志願され
全員レッスンを継続いただきました。
ご希望があれば随時開催もするのでご参考に。
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初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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