【本日の動画】
ご感想!ウクレレをお客様に自慢しまくり!お聞かせするとお客様が?
■こんにちは高橋です!
から学びを開始され
わずか1年数ヶ月で
驚きの演奏を見せてくれる
Mikaさんから
※Mikaさんの動画はこちら
どうやって教材を活用して
少ないレッスンで上達するのか
練習方法を教えていただきました!
___ここから___
しげと先生
こんばんは。
C市のMikaです。
今日は一日外出で返信が遅くなりました。
中略
自己判断やどんな風に練習しているか…でしたね。
ざっくり言うと、
“今の自分なりに”どれだけお手本に近付けるか
を意識して練習しているように思います。
<教材での練習>
1まずは教材を見て自分なりにやってみる
2上手くいかない部分について
動きをまねる
指や腕だけでなく体全体、楽器の位置や傾き具合など
必要に応じて教材の画面全体をフル活用
↓
↓それでもうまく行かない
↓
YouTubeやウェブサイトでも調べいろいろな方法を試す
(どうしても出来ない部分はしばらく放置。
少し離れることである時何かが掴めそうになることがある。
ダメなら質問←メール苦手なのでここまで粘る)
3ある程度弾けるようになったら
自分の音を聴く
1音ずつきれいに鳴らす
運指に気をつけてメロディの流れを作る
うまく行かないところは2に戻り何が違うか探す
4出来栄えチェック
撮影するか録音だけでもする
模範演奏とどこが違うか聴き比べる
撮影した場合は動きもチェック
必要に応じてやに戻る
5いい感じになってきたら自分好みに弾く練習
“いい感じ”の目安は私の場合ビデオレターの先生の「いいですね〜」
違和感を感じたらまた2〜4をうろうろ
自分好みが時折変わるので5の練習は永遠に続く。。。
こうして書き出してみると練習方法は、うーん普通?
私の自己判断の基準はというと先程の
「”今の自分なりに” どれだけお手本に近付けたか」と
「もうやるだけやったからいいっかぁと思えるかどうか」です。
もちろん気合い根性ではなく自分のペースで楽しくが基本。
お手本に近付くのは並大抵のことではないけれど
始めたときより半歩でも進んでいたら良しとする。
良いも悪いも足りるも足りないも
本当のところは自分ではわからないので、
やるだけやってそのことに満足したら
先生にレッスンしていただく。
間違っているところ・もっと楽な方法・更にはもっといい表現方法など
自分では気付かなかった(気付けなかった)ことについて
アドバイスしていただくことで
「これでいいの?」
の不安から開放されてまた練習する意欲が湧く。
こんな感じの繰り返しです。
これで回答になっているのかな(・・? …
という感じで不安ですが、
自分ではどんな風に練習しているか
意識していなかったので、
それを知る良い機会になりました。
ありがとうございます。
近いうちにまた連絡いたします。
手指、お大事になさってください。
___ここまで___
Mikaさん
不安だなんてとんでもない!
素晴らしいご回答を
ありがとうございます。
とても参考になります!
ちなみに、お悩みを教えてくれた
ひろしさんからは
___ここから___
高橋さん
ひろしです
Mikaさんの練習、復習、磨きあげ方拝読しました
いやー緻密ですねー
ここまでやってるからこそ
あの繊細かつ澱みのない
キレイな音が出せるんですねー
Mikaさんは普通?とおっしゃってますが
精度の高め方がすごいすね
とっても参考になります
「だめだこりゃあかーん!」ってなって
しばらくほっといたらひらめきみたいのが来て
できるようになったりとかMikaさんにもあるんすねw
音録りもランダムですがやってます
前回より少しはマシになったかな?
ぐらいしか検証はしてませんので
もうちょっと深くやってみます
先日アドバイスいただいた
ビデオと一緒に弾くというのは
眼的にも耳的にも効きそうな手応えを感じてるので
Mikaさんの練習方法を参考にしながら
ブラッシュアップしていこうと思います
ありがとうございます!
___ここまで___
ひろしさんも
ありがとうございます。
タカハシも
Mikaさんの練習方法を拝読し、
こうやれば完璧だなと思いました。
タカハシ自身はもう
練習方法が日常化しているので
すでに言語化が難しいというか。。。
1音が綺麗に出るまで探る
→通して弾いて
→綺麗でない部分を抽出し
→また綺麗に出るまで探る
の繰り返し、
あとは本番で使えるように
実際に人に聞いてもらえる場所で
演奏しまた繰り返し
みたいに簡略化されてしまっています。
これだけを伝えても
初学者さんにはピンとこない
んだろうなと思っていたんです。
お手本にいかに近づくか!
半歩でも進めば二重丸。
というあたりですが
だんだん1mmでも進めば120点
という微細な感じになっていきますよね。
この辺が身につくかどうか
自分で聞いて判断できる
耳が鍛えられるかどうか
体が動くことと(パフォーマンス)
耳が判断できること(認知)(評価)
にかなり人によるバラツキがありそうで
そこを鍛えることがレッスンなのですが
世の中的には譜面をもらって終わりみたいな
イメージが強いので
ここの価値が世の中に認知されていない。
そういう部分を多くの方々が
練習に持てていない状況
これを変えていく
役割もあるんだろうと思っています。
そんな風にも気づかせていただいて
ありがとうございます。
Mikaさんも指を痛められたとのこと
(一生楽しむためにも)
まずはじっくり養生して休めて
回復してからまた次を目指しましょう!
そして、教えて頂いた
練習方法が多くの読者さんの
参考になりますし。
タカハシもフォローアップの
参考にさせていただいています。
もちろん、
こういう普段の練習をどうするか?
という点も含めて
超入門講座、中級講座でも
普段の練習習慣が身につくように。
フォローアップを重ねているんです。
なかなか自分一人では厳しいな
という方は講座の方も検討してみてくださいね。
一生使える学びの習慣を
一緒に身につけていきましょう!
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生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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