【年単位で練習しなかったタカハシに師匠が言ったこととは?】ウクレレ教室オンライン

■こんにちは高橋です!

雨です。
作物には嬉しいですが
台風など影響があるところは
大変ですね。

影響がが小さく、乗り越えて
いけますようにお祈りします。

天災などと同じく
気持ちはコントロールが
難しいものです。

特にウクレレやら書道やら
芸事には練習が必要ですが
やる気が出ない時は
やらない方がいいです。

そして無理な練習やノルマをかけて
できなかった時自分を責めるのは
もっともお勧めできない方法です。

何を隠そう
森先生のレッスンで年単位で
練習していかなかったタカハシが
言うので。ほんまです。

先生は忙しいからね。
分かるよ。とだけおっしゃいました。

それである時、練習していくと。
師「今日は重人が練習してきた」

とたいそう、喜ばれました。
そしてレッスンの後は宴でした(笑)

習い始めて2、3年の頃
練習しても伸びないなと思って
悩んでいたわけです。

重「分かるんですか?」
師「もちろん分かる、音で」
 「音で悩みの内容まで分かる」

師「そう言う時に一番伸びている」

 「多くの人がそこで諦める」
 「大変もったいないこと」

とおっしゃいました。

その頃、明らかに練習してない
時期も含めて今まで20数年間
一度も「練習しろ」とか
言われたことがないんですね。

僕も教える側になってからは
生徒さんの練習具合は音でわかりますが
師匠の立ち位置と全く同じです。

特定のレッスン等を都合で
休んだりやめるのは仕方ないですが

音楽というのは
魂の生活に必要なもの

ほかのいいことが溢れて優先度が下がれば
押し出されることもあるでしょうが

基本やめるような
ことではないんですね。

そして、
頑張って練習するということが
自分を苦しめる場合は
避けた方がいいです。

お釈迦様も悟りを得ようと
苦行を重ねて死にかけた時
苦行に意味はないと悟られた
と言います。

自分を苦しめることは
練習に限らず避けましょう。

自分を大切に楽しませてあげる。
そのための音楽です。

書道の遠藤香葉先生は
旅行したり他の遊びをたっぷり
した後の方がいい書が書ける
とおっしゃっていました。

芸事は遊びですので
遊びの部分を失っては
本末転倒。

そして人間にしかできない
気高い行為というか
面白いことです。

自分を解放してあげるためのものです。

もちろん目標を持って
そこに向かって努力されることは
素晴らしいですので
その範囲で練習されれば

よく練習されましたね。
と僕も喜びます。

これは植物を育てて実を
食べたいからではないのです。
植物が自然の力、可能性を発揮して
育っていくのが嬉しいからなんですね。

そういう嬉しさを日々の
生活に取り入れられるのが

音楽の素晴らしさの1つでもあります。

楽しいライフスタイルを
一緒に創っていきましょう。

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から以下を解説しました。

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