ウクレレ教室:反省しました!〜座って弾くわけ

 
反省しました!
お友達や先輩に指摘されたのですが。どうも、最近のメルマガ、ブログが
「説教臭い!」(えっ?!)
「重い!」  (ええっ!!)
「うざい」  (涙)
ということで。
自分に言い聞かせるような内容を、
読者様に対して書きすぎだというバランスになってしまったようです。
僕の中奥の考えを整理しながら書き綴っているものの、もう少し整理してからユーモアに包んで
出していくスタイルに少しバランスしようと思っております。
この記事にしても毎回かかさず読んで下さる方たまに読んで下さる方極々たまに読んで下さる方
こんな説教臭い書き方におつきあい下さいまして本当にありがとうございます。
高橋重人、このご恩に報いるべくユーモアを研究致しまして。おじさんジョークを織り交ぜながらバランスして参りたいと思います。
 
■ということで基本に立ち返って ウクレレのコトを書いていきます。
 楽器の持ち方、構え方って
   練習しやすさ   演奏しやすさ
 にとっても重要なんですが
 それ以前に立つか座るかで だいぶ姿勢が変わってきますね。
■ぼくは座って弾くのですが
 これは下半身が、らくだからです。
 しかし、立ち演奏 がハワイの今流だそうです。
 座って弾くのは こどもかおじいちゃん だよ。
 とのことでクールな若者は 立って弾くようです。
■立つ事で
 エフェクターを使っても 足さばきが出来ますし。
 会場を動き回る事ができます。 自由で格好いいですね。
 ロックみたいです。
 僕の場合は、出す音が多く とても動き回る余裕はないので 座ってていいのです。
■動きということでいうと
 カナダのラングレーウクレレアンサンブル (ジェームスヒルも参加してました)
 は、皆座っていますが マスゲームのような 動きを取り入れて
 音楽と歌、そして動き で魅せてくれます。
■いろいろありますね
 僕もロックバンドのKISS が好きなので
 10年後にはステージから
 火を吹いたり 血糊を吐いたり 花火がどーんとあがったり
 空を飛びながらウクレレを弾いたり ウクレレがロケット噴射で宇宙に飛び立ったり
 ■最後にウクレレが大爆発して終わり。
 という視覚による効果 劇的な効果
 に目覚めるとも限りません。 ステージは総合的なものですからね。
 演奏の音の内容 視覚的な内容(衣装、動き、映像) 言語的な内容(解説、テロップ、司会など)
 などなどの要素について
■各自がどこを、どれだけ配分するか
 という問題で、 例えば、今のぼくならば
 90% 演奏  5% しゃべり(曲目解説)  5% 見た目 (前日散髪)
 という配分にしているという だけのことですので。
 これは各自で考えればいいわけです。
 ■本題に戻って、演奏95%という状態
 を作るのになぜ座るかですが
 大きな筋肉って沢山酸素を使います。 立ち上がったときに最も大きなのは おしりからふとももの筋肉です。 (大臀筋:だいでんきん)
 ちなみに、一番小さいのは 耳の中にあるアブミ筋(5mm程度) 大きな音から耳を守る調節役だそうです!
 もとい、
 この大きな筋肉を座る事で 身体を支える役目からちょっと解放 してあげるのです。
こんどは、立ちや、見た目の効果についても考えてみたいですね。

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