■こんにちは高橋です!
暑いっすねー。
ってこの挨拶を後2ヶ月
続けるのか。。。
(それはよそうよ)
朝のゴミ出し行も無事?
終えまして。
レッスンを受けてくださった
Hさんのご感想から
ライトな部分を紹介します。
___ここから___
高橋先生
ご丁寧にもお返事ありがとうございます。
レッスンの時にはもう先生が
伝えてくださることにもう全集中していますから、
普段思っててもお伝え出来ないこと、
先生が作ってくださる曲に対する
私の気持ちをこうしてお伝えできてよかったです。
といいますのも、
これまで私がYouTubeで学んだ
ウクレレの弾き方というのは、
コードを覚えて、
それを弾ける(コードを押せる)ようにしましょう、
ひたすらあとは楽しくやりましょう、
というもので、
一つのコードから次のコードへの
かなりの運指の飛躍はあるのに
(メロディーでつないでいないので)、
悪く言えばストラップで支えて
コードをがんばってつなぎましょう
みたいな感じでした。
ひたすらコードを弾くということは
メロディーは無視され(なので自分でメロディを歌うのです)、
最終的にはそこに違和感を覚えました。
本当にいろいろコードを覚えることもできたし
ウクレレの楽しさというものも
十分教えていただけたところで、
そのサイトは感謝をこめつつも
自分的に卒業となりました。
高橋先生のレッスンでは、
超初心者向けというのに、
贅沢なことに最初の課題からメロディを意識する、
というところが、
私の審美感を
ひたすら満足させてくれます。
これは良し悪しの問題ではなく、
自分がその時に感じるニーズというか、
どういう「美」に自分が触れたいか
ということだと思っています。
Hさん
___ここまで___
Hさん
嬉しいご感想を
ありがとうございます。
タカハシのソロアレンジが
お気に召したようで良かったです。
タカハシがアレンジを始めた頃
森先生が初心者といえども大人には
大人の音楽を提供する必要がある。
と教えてくださいました。
大人のを音楽をいかにシンプルにして
演奏に必要な技術テーマを伝えるか?
ここにエネルギーを集めて来ました。
以降、先生にはアレンジを見てもらってないですが
最初に聖者の行進(Fキー)を見てもらった時は
結構厳しい表情で(真剣!)
弾いてみなさい。
と弾くと、弾きにくい部分があり。
器用な人だけが弾けるアレンジよりも
誰もが自然に弾けるアレンジにするよう
アドバイス頂きました(汗)
懐かしい思い出をHさんの
コメントから思い出しましたよ。
また、師匠の譜面は情報量が多く
(市販のタブ譜とはだいぶ異なり)
レッスンの仕方もごく丁寧になので
そのことを感想として伝えると
「母から、生徒さんには親切にしなさいとおそえてもらった。」
楽譜も親切に書くように教わったそうです。
先生のお母上は大学の音楽の先生でしたので
そこからの言葉が僕にも脈として流れてくるわけです。
先生やお母上からすると
当たり前のこと
なんでしょうけど。
こういうことが、
生徒さんに影響していくんだな
と思うと、
師匠の初アレンジチェックの
厳しい表情も(いつもとモードが変わりましたから。)
教える責任に対する真剣さ
のタネを植え付けてくれました。
コードとメロディ(とリズム)
の話をしようと思っていたのですが
この話になってしまいました(笑)
そちらはまた今度。
ひきつづき
やさしいいけど
ひたすら美しい音が
あなた自身で出せる!
そんな大人の音楽を
学んでいきましょう!
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初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
・楽に演奏できる安定感の秘密・疲れないウクレレの持ち方・右手の技術:ストラム(音色と音の長さコントロール):ピッキング(ギターとは違うウクレレ独自の。。。)・左手の技術:運指の考え方(音を歌うように繋げる)(狭くならない角度の調整)(ルールを覚えると=全部覚えなくて良い)・上達する練習の考え方・物事が上達するための4段階(各段階でやることが違うので間違うと上達が難しくなります)・エクササイズの紹介・リズムの考え方(強拍弱拍は誤訳)・エクササイズの応用で曲ができる(演奏の設計という考え)etc…