【きれいな音を出す!→安定して座ることからはじめるワケ】ウクレレ教室オンライン

■こんにちは高橋です!

体のケアが大事だなー
と僕も思っておりまして
ストレッチポールに乗る習慣化
のために卓上カレンダーを買いました。

ポールの近くに置いておいて
やったら○をつけますよー。

すぐサボりますから(汗)

さて、本日も
オンラインレッスンしておりまして

Yさんの椅子がどうなっているか
お聞きするとバランスボールに乗っておられる。

バランスボールを使うと
リズムの練習もできるのですが
それはさておき

ひとまず、安定が先と思い
適当な椅子の有無を確認しました。

演奏に適当な椅子は

座面が固めで
(お尻の肉が少ない方は座布団などあってもいいですね)
座った時の膝が床と平行に近い高さです。

極力両足をべたっと床につけたいところ。

なぜか?

人間は手を自由に(ウクレレを弾く)ため
四つんばいから二足歩行に立ち上がったわけです。

そのため、倒れて重い頭をぶつけないよう
常に強烈なエネルギーを使ってバランスをとっています。

アレキサンダーテクニーク
みたいなボディワークに行くと

まずは

立つ←→椅子に座る

の繰り返しのみ
1レッスン、2レッスン
それだけやったりしますよ。

そして歩くとか、階段とかに進みます。

少ないエネルギーで
バンスよく立てる、座れること
はものすごいことなんです。

膨大なエネルギーを
演奏に回せますからね。

そのためには、まずは安定して
立ったり座ったりできていること。

楽器用のいい椅子というより
僕はスツールボックスや踏み台
を座って弾く練習用には使っています。

逆にバランスが崩れると
さらにエネルギーを使うので
演奏に回せる余力が減るわけです。

練習効果が減るくらいなら
まだ良いのですが
そのまま練習を続けると
習慣化によりどんどん体が崩れます。

柔らかいソファで練習して
体をバキバキに
痛くした経験もあるので

注意喚起は必要と思って
今日はこの話をしました。

一緒にすこやかに
学んでまいりましょう!

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から以下を解説しました。

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