■こんにちは高橋です!
昨日は上達を感じられない時
一番上達している。
という話を書きました。
参考記事
「今日のメールは特に心に届きました。」
と感想をくださった
Iさんありがとうございます!
昨日のつづきです。
■タカハシも年単位んで練習せず
ある日、練習すると
師匠が「シゲトが練習してきた!」
と喜ばれ(汗)
わかるんですか?
「全部わかる、悩みまで」
「練習しても上手くならない気がして」
「そういう時に一番上達している」
「気づかず辞めてしまう人が多い、もったいない」
という会話がありました。
■なぜか?
他人はどんどん
上達しているように見える。
そう、他人の演奏とかって
多くて週1回とか月1回とか
半年に1回とか
一部を切り取って
見ますよね。
その間に、
じわじわじわじわ
練習して居たら
やっぱり
変わったのが分かります。
■自分の上達が一番わからない
自分のことは
連続的というか
悩みがあれば
常に悩みとともにあるので
できた部分の1ミリ
に着目せずに
できない部分に着目して
しまうと
上達が分からないですよね。
■記録すると一発でわかる
他人を見る時と
同じ視点に立って見ましょう。
具体的には
月1回とか気が向いた時に
録画、録音しておいて
上手くならないなあ
という時に
1年前の映像など
見返すと
やはり長期では
向かう方向と方法が
明確である限りは
必ず上達が見えるはずです。
■サナギタイムがあるから蝶になる
そして、一見スランプ
に思える状態でも
プラトーとか
踊り場とか言われますが
これは必ず誰にもあり
そしてそこを抜けると
一段上がります。
サナギが蝶に変わるように
表面では止まって居ても
殻の中では
一度ドロドロに溶けて
固まり直している。
大変革が起きて居ます。
このサナギの時間があるから
美しい蝶になれるんです。
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から以下を解説しました。
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