【本日の動画】
ライブ配信で頂いた質問に基づいて、さらに詳しく回答した動画です
上手くなるために「何を」「どのように」練習すればいいか?
■こんにちは高橋です!
さて本日は縄文文化調査
新潟の旅の最終日
大体この3箇所で火焔土器の
メッカをめぐりまして
たくさん土器は見学したので
(脳内で消化中)
本日は津南のひまわり広場で
ウクレレを弾いてきました。
ツイッター
https://x.com/shigetoukulele/status/1821816121093402880?s=12&t=n3OaPAs012XG0d6mcOoHUg
インスタグラム
https://www.instagram.com/p/C-cM7k8StSg/
に先行して写真を掲載しました。
近く動画を編集してアップするので
お楽しみにどうぞ。
さて、本論は
本日の動画と連動して
上手くなるために「何を」「どのように」練習すればいいか?
ウクレレがうまくなるには
なにを?どう?練習したらよいか
掘り下げてお伝えします。
ライブ配信ではすぐ伝わる
「動きを学ぶこと」「ゆっくり練習すること」
に絞りましたが、
全体像は以下です。
上達するために「何を」「どのように」練習したら良いか?
「何を」やるか?
「動きを学び、ゆっくりと練習する」
「全体と部分を理解し、全体を学びながら部分に分解して練習する」
演奏の動きは日常にないものが多く
またある音色を作っているのは動きです。
にも関わらず情報量については
譜面 < 動き
となっていて、
譜面だけでは
実際の演奏をマスターするには
足りません。
演奏の動きを
まずは知識として学び
練習する必要があるわけです。
具体的には、課題曲をもち、
その曲全体と部分を行き来しながら練習します。
魅力的な、心から弾きたい
課題曲がモチベーションとなり
最初は意味がわからなかったりする
練習や細かい動作を学ぶ時の
よきパートナーになるでしょう。
課題曲(未来のでもよい)
がやりたいかどうかがまさに
上達の分かれ目とも言えます。
そんな曲の中の動きを分解していくと
動作の要素が小さくなりますので
あらゆる演奏の小さな単位として
「エクササイズ」を持っていると
全ての演奏の土台が作りやすいです。
演奏に特有の動きを正確に理解し、理解したことを体で実行できるように探り、
それを繰り返し練習することで、
すらすら演奏できるようになります。
では、すらすらと
無意識で弾けるところまで
「どのように」練習するか?ですが
以下4つのステップを
踏んで練習するととても良いです。
ステップ1:情報のインプット
どのような動きで出したい音を出すかという情報をまず得る。
ステップ2:探る
その情報をもとに、実際に欲しい音が出る動きが正確にできるイメージと動きを探って一致させていく。
ステップ3:反復練習
欲しい動きが分かったら、それを繰り返し練習することで脳に回路を作り自動化率をあげていく。
ステップ4:負荷を上げる
今回の動きが自然にできるようになったら、次の部分やテーマに進みながらこれまでの技術を融合し徐々にレベルを上げていく。
これらの4ステップを
「ゆっくり」「丁寧に」「少しずつ部分に分けて」練習する。
これが全体像となります。
教材やレッスンの構成は
これらの設計に基づき作りますので
上達の再現性が高いんです。
また、一人一人
フォローアップするのは
具体的な動きが多いですが
その方の必要に応じ
細かな動作に分けて練習方法の例を
示したり、この全体像に沿って
必要なお話を追加します。
演奏の習得も部分だけでは難しく
こんな風な全体像と部分を把握して
練習することで安心して確実に上達できますよ。
本日の動画で詳しくお話ししているので
ニュアンスも感じてくださいね。
参考動画:上記の4段階を行動ではなく学習段階で解説しています。
「激変!」時間をかけても上達しない練習方法にサヨナラする4ステップ
一緒にまぐれやラッキーではなく
確実に上達する練習を身につけて
楽しいウクレレライフを手に入れましょう。
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生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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