【ウクレレはクスリだと思います(*^^*)Mikaさんより重要な資料が届いた!】ウクレレ教室オンライン

【本日の動画】

ウクレレはクスリになるか?古代中国の漢方「楽」「五行」からひもとく!

■こんにちは高橋です!

本日も教材「超入門講座」
https://wp.me/P54k4e-3oJ

を発送しました。

ウクレレの有効成分を
アップできる学びの開始です!

昨日のメルマガ

「ウクレレがクスリになる時代を創造する。」

について、Mikaさん
からお便りをいただきました。

動画:Mikaさんのヒロマーチはこちら

___ここから___

しげと先生

お世話になっております。
●市のMikaです。

今回のメルマガの内容に関連して、
数年前に読んだ記事を思い出しましたのでご案内します。
興味がありましたらご覧ください。

中国国際放送局webサイトより
漢方から見る養生音楽(前編)

https://japanese.cri.cn/20190315/5825fe06-ee42-87c1-2aab-3bda787f2f13.html

漢方から見る養生音楽(後編)

https://japanese.cri.cn/20190322/b2999000-749c-8d6f-a48a-e259a42d8aac.html

この記事についてわかりやすく書かれているブログも見つけました。

鍼灸マッサージ院ごぎょうwebサイトより
体調に合わせた音楽を聴いてみよう(ごぎょうブログ)

https://5gyo.com/searchblog/b1752

ソドミラが五音の中にしっかり含まれていますね。

私には「その日の気分に合った曲を自由に弾けるようになりたい」
という願望がありますが、

不調に合った調(キー)の曲を聴くことで
それが改善されると知り、
そんな願望を持つことも
自然なことなのかなと思いました。

ウクレレはボディからの振動を直接感じることが
出来るので効果が高いかもしれませんね。

自分自身もウクレレ仲間も
「癒す・癒される」という言葉を
よく使うのもなんだか納得です。

元気のないウクレレ仲間に
「ウクレレ弾いて癒されてね。元気出してね。」
って言葉をかけているのをよく聞きませんか?

ウクレレはクスリだと思います(*^^*)

Mikaさん

___ここまで___

Mikaさん
大変貴重な資料とお便りを
ありがとうございます。

読者さんは参考資料を
以下の順に見られると
分かりやすいかと思います。

鍼灸マッサージ院ごぎょうwebサイトより
体調に合わせた音楽を聴いてみよう(ごぎょうブログ)
https://5gyo.com/searchblog/b1752

中国国際放送局webサイトより
漢方から見る養生音楽(前編)
https://japanese.cri.cn/20190315/5825fe06-ee42-87c1-2aab-3bda787f2f13.html

漢方から見る養生音楽(後編)
https://japanese.cri.cn/20190322/b2999000-749c-8d6f-a48a-e259a42d8aac.html

タカハシ自身は現場が強い
職場で痛みを感じにくくなる
鈍感化の方向性が長く

癒しへの欲求が
あまり自覚されてこなかったので

「癒し」という言葉を
使うことが少ないのですが

また、

ダイエット産業みたいに
終わり無き(効かない)
産業化された癒しにうんざり
して使わないで来た
面もあるのですが

どうやら、
本物の癒し効果も
あるようなので

慎重に実際を
伝えていく必要があるな
と再認識しました。

紹介いただいた内容の
主題としては

中国の古代漢方では音(キー)と臓の対応
を研究していて臓の不調による症状に合わせた
曲を聴くことで調子を整える。

ということですが
具体的な部分について

参考ブログの方から
引用&編集しまとめると

脾臓=ド(C)・・・食後や食べ過ぎたとき。気圧の変化による怠さ・頭痛が出やすい方に。
肺臓=レ(D)・・・気の巡りを良くしたいときに。呼吸が浅くなりがちな方に。
肝蔵=ミ(E)・・・目の疲れ、頭の使いすぎ、筋肉疲労のときに。
心臓=ソ(G)・・・気分を明るくしたいときに。
腎臓=ラ(A)・・・とにかく足が冷える、テレワークによる足腰の弱りがきになる方に。

その演奏の動画を追加すると
こうなります。
※原曲ではなくアレンジ(演奏)のキーです。

脾臓=ド(C)・・・食後や食べ過ぎたとき。気圧の変化による怠さ・頭痛が出やすい方に。
 月の光 https://youtu.be/xvIoDBKakEE

肺臓=レ(D)・・・気の巡りを良くしたいときに。呼吸が浅くなりがちな方に。
 星に願いを https://youtu.be/qpCmzINk4rY?si=7n6Sxph0Z0-_9lkw

肝蔵=ミ(E)・・・目の疲れ、頭の使いすぎ、筋肉疲労のときに。
 ありませんでした。。。(汗)
 今日の動画ではドレミの歌をキーEで弾いてみました。

心臓=ソ(G)・・・気分を明るくしたいときに。
 星条旗よ永遠なれ https://youtu.be/G_NWEW0VTGc?si=7rI-sPpEkO_J97uj

腎臓=ラ(A)・・・とにかく足が冷える、テレワークによる足腰の弱りがきになる方に。
 浜辺の歌 https://youtu.be/DKedio2JoTM?si=9UcLU_6mmFPUiEQH

CやAやGはもっと沢山ありますが
まず思いついたものを書きました。

そして、Mikaさんの参考文献の
漢方から見る養生音楽 
については、音声ファイルもあるので
再生しながら眺めるといいですが

後編に大切なことが書いてあります。
漢字の成り立ちから考察すると

「楽」 が先で 「薬」 が後ということ。

文字の成り立ちから考えて
付け足されたものは後です。

「楽」の効果を持つ植物がクスリなんですね。

そして、

この「楽」は音楽も含むけど
当時の中国の「楽」というのは
踊りやなんかも合わせた総合的なもので
呪術的な力というか

リラックス効果なんてものではなく
ある種類の「楽」を奏すると
相手を呪い殺せたり

戦で勝利するくらいの
実際の効力もあった。

この辺りの「楽」の話は
お能(&ロルフィング:ボディワーク)
の安田登先生

「すごい論語」
https://amzn.to/4cwqIIV

に詳しくでていまして
めちゃ面白いです。

メルマガ書いててこの本を
持ち出したら、再読開始で仕事が
進まない(汗)

大掃除あるあるみたいですね(笑)

本題に戻りまして
楽のパワーですが

人を損なうパワーも
殺せるほどであれば

もちろんクスリとなる
癒しの力ももっともっと
強大だったはずです。

今の音楽や言葉の力は
おそらく、その強力な力を
封印する拘束具が付いた状態です。

その圧倒的な効果を
ウクレレの観点から発掘
再発見していくつもりですので

一緒に楽しんで参りましょう!

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から以下を解説しました。

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