【良い道具を選ぶ理由】

<最近の活動ダイジェスト>

▼レッスン2件

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■こんにちは高橋です!

昨日は溝の口にて
個人レッスン

その後たまプラーザにて
グループレッスン

参加の皆様!
ありがとうございました。
皆様の向上、よろこびの声が
とっても嬉しいです!

後ほど例の音源をおくりますね〜

■書道の習慣化と語学クラス

展覧会の作品をおととい提出しました。
翌日が1番、だらけたくなる日

ここで続けることが大事と
楽しんで1枚だけ書きます。

夜は語学のクラスに参加

帰りについでと思って

■古本屋に寄りました

半年がかりでライティングの
勉強会に参加しているんですが
その中で先生が参考図書を
いくつも挙げてくれました。

古本屋でちょろっと眺めていたんですが
1冊もなくて、全然関係ない2冊を買ってしまう(汗)

これ時間の無駄だと思って
ネットで全部検索して
大人買いしてしまいました。

品揃えの良い総合書店に行っても
あれだけの本を全部探すとなると
時間がかなりかかります。

(出会いの楽しみとは別に)

買うものが決まってる時には
ネット検索の価値が高いなぁと思います。

■書道の道具もポチっとクリック!

どんだけ買ってんだ
と思われるかもしれませんが
どうせ買うなら早い方が沢山使える!

清水の舞台から飛び降りたつもりで(笑)

さらに書道の作品の枠用に
150cmのモノサシを購入
(100cmまでは安いですが
 これ以上は一気に数倍に値段が上がる)

作品搬送用のケース(製図やポスターを入れるケース)
をポチポチしました。

明日事故で死ぬ
かもしれませんしね(!?)

■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

〜人生に豊かさを組込むヒント〜

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<今日のうずまきシステムデザイン論>

【良い道具を選ぶ理由】

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■本日は道具の話です。

書道展の作品製作をしていました。

先生の所に
最後に書いた
数作品を持って行きます。

ふだんは練習用の半切
(長い紙:135x35cm)
1枚22円なんですが

最後の数枚を作品用
(80円くらい)

で書いて、これだ!
と思って持っていったんですが

■先生がこちらでしょう!

と指したのは、練習用の紙に
最後に書いた作品でした。

自分では良い紙に書いた作品
と思っていたのですが

どうしても、改善を重ねているので
最後に書いたのがよく見えるんですね。

■練習用に軍配が上がった原因

一般にざっくりと

高級な紙はにじみ易い
安い紙はにじみにくい

特徴があります。

ただし、30枚書くと
安い紙なら 660円
高い紙なら2400円

とランニングコストが結講
違って来るんですね。

なので、最後の部分だけ
急に違う紙を使うと
おっかなびっくり書いていて

筆の速度や強さが変わってしまう。

先生には結果の字を見て
人目でこういうことが分かるんですね!

■表面的には

本日書いた良い紙の作品
ってキレイなんですよ。

おととい書いた安い紙の作品は
ちょっとしわしわで、(?)

という感じなんですが
当日撮影した写真を見ると
本当にどうどう、のびのび
立派に書いてあるんですね。

先生の鍛えられた直観は
このしわしわもアイロンをあてて
まっすぐに補正して見えるのでしょうか(汗)

■さらに良い作品を作ろうと思えば

最後に書く紙でも
もう少し早めに数をこなして
量稽古しておく必要があったのですね。

というわけで、紙をいくつかサンプル
取り寄せているところです。

ウクレレについて
タカハシの場合は
仕事の道具ですし

最高の音をお届けするるために
良い楽器、道具を使いますが

■良い道具を選ぶ理由

やはり、いい道具を使うと
書道もウクレレも一緒で

楽して良い結果が出せる
そんな傾向があります。

ただし使い勝手が変わってくる
なので、少し先を考えた場合

早めに慣れておく必要があるんですね。

良い楽器を購入された方の
ご意見を聞くと、

「これで高橋先生と同等の楽器を
 持ったんだから
 言い訳できません!

 少しでも良い音に近づけるように
 練習しますと」

と言う方が少なく無いんですよ。

いい道具を選ぶというのは
気合も入るし。

なにより

「言い訳を1つ減らす効果」

があるのかもしれません。

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

学びに遅すぎる事はありません
いつからでも人は向上していくことができます。

また、早すぎる事もありません。
学んだ事は、今後の全てに活かしていけます。

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オススメウクレレ

高橋も使い、生徒さんに紹介するも楽器のみ紹介しています。
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