【本論の理解が深まる関連動画】
練習すればするほど下手になる仕組みと解決法
(ゆっくり弾く本当の意味)
「激変!」時間をかけても上達しない練習方法にサヨナラする4ステップ
■こんにちは高橋です!
今月から第2期
超入門講座
https://wp.me/P54k4e-3ad
も開始しまして。
口下手で緊張しいだけど
自分を変えるための最後のチャンス
捨て身で頑張ります。
と言う熱いメッセージや
フォローアップの日程も
入り始めています。
※良い日程確保はお早めに!
(特に土日希望の方)
■初心者が自分で練習できないワケ
先日ボイトレの先生に
稽古をつけてもらっていました。
お互い音楽の先生なので
生徒さんにいかに上達してもらうか
教え方の話をよくします。
先生がまだまだ、修行中の頃
なんで自分は練習しても練習しても
上手くならないんだろう?
と思った時、ある時
■自分は全然聞こえていない!
と言う事実に気がついたそうです。
そう、
「歌うこと」
と言う行為に
没頭するあまり
肩に力が入り、首に力が入り
頭にも力が入り、耳にも力が入り
ほとんど自分の音が聞こえてなかった。
と気づかれたそうです。
こう言う所に気づく人は
天才ですね。
■聞こえないから、良くできない
そう、
ガチガチに緊張して
耳から声が音があまり
入ってこないから
現状を把握できず
もちろん改善の方針も経たず
練習しても練習しても
上手くならないループ
にハマっていたそうです。
■先生のような天才は
ご自身で気づかれて
おそらく体のほぐしや
緊張感を減らしていく方向を持ち
よくよく聞こえる状態
を作り込んで行ったと思います。
それは「余裕」が大事だと
教えてくれました。
余裕
=”無意識”的有能の状態ですね!
やることに意識のリソースを
取られれば、取られるほど
耳が聞こえる余力も減っていくワケです。
■僕ら普通人はまず気づかない
もちろん楽器の練習も同じです。
聞こえてなければまず
「探れ」ないですから
練習してもしても
良い音に近づかない。。。
恐ろしいですね。
特に初級の段階で難しいことに
トライしたりしてしまうと
自分の音が全然聞こえてないんです。
その聞こえてないこと自体に
僕らはまず自分で気づけません(汗)
だから、然るべき人に
チェックしてフォローしてもらう
のが一番楽で早いワケですね。
■そして脱力&スモールステップ
結局緊張が強すぎると
耳も聞こえなくなり
意識的有能に近づけないワケです。
ああ、やっぱり脱力が基本だな。
だけどいきなり脱力はできない。
これは色々経験してできる境地に近い。
となるワケで、、、
だからこそ、逆に
「やること」
行為の方をとことんまで
簡単にして、緊張を減らして
脱力に近い状態で練習する。
これこそが、練習は
とにかく細かくフレーズを区切り
(スモールステップ)
とにかくゆっくり練習する。
(スローステップ)
の超絶大事な意味なのですー!
仕組みがわかってくると
上達なんて簡単ですねー!
一緒に上手くなっちゃいましょう。
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生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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