【本日の動画】
リズムがずれるときは、伴奏部分とメロディの関係をこう捉える
動画の冒頭で弾いている
「聖者の行進」「海」
超基礎の「エクササイズ」「構え方」など
こちらの教材で学べます!ウクレレ楽しい大學
■こんにちは高橋です!
今朝は歯医者さんへ
定期のクリーニングして頂きました。
特に痛くもないのですが
口に指や器具を入れられると
体がぐーっと緊張して
力が入って
いるのを感じます。
歯医者さんの後に
バリバリに
体が疲れてしまうのは
自分で力を入れてるから
ですよねー
■自分では気づかないこと
高橋レッスンでは
初期の段階で
お伝えする内容ですが
初級のソロ演奏で
左手のコードを押さえて
右手の親指で
4、3、2弦と伴奏部分を弾く
その流れで1弦でメロディ
を弾くような場面があります。
(2弦や他の場合もあります)
■ほとんど全員メロディがずれます(!)
まず譜面をさらっと解説して
1と2と3と4と
拍をカウント
しながら弾くのですが
ほぼ全員の生徒さんが
1というカウントした
拍の頭で
4弦の伴奏部分から
弾き始めます
そして
→3、2、弦と弾いて
メロディの1弦を弾くときには
拍の頭より後ろに遅れてしまうんです(汗)
■そんなこと考えたことも無かった
歯医者で力が入っている時も
口になんてことするんだろう!
という意識で
口に集中しているので
体の緊張に
気づかないのですが
緊張するものだ
と意識して臨むと
以前よりは
頻繁に緊張が自覚できて
フーッと緩めることが
できてきます。
■意識すると改善できる
同じように、
拍の頭でメロディを弾きましょう!
とお伝えして
意識するから初めて
拍の頭では伴奏を弾き始め
メロディがズレているのに
気づきます。
その上で、練習として
運指はソロの時と同じく弾いて
右手は
(伴奏の弦を飛ばして)
メロディだけを弾く
これで、
■メロディが拍の頭にかならず入るので
この感覚を覚えてもらい
弾いてもらう。
さらに高橋の演奏に合わせて
一緒に弾いてもらう
すると皆さん、
■ぴったりとメロディが拍の頭にきちんと揃ってきます。
え?メロディを拍の頭に揃えるの?
と初めて意識した方も
いるかもしれませんね(!)
やってみるとやっぱり
美しく聞こえますよね。
そのあたりも、
フォローしていきます。
一緒に、美しさの捉え方も
学びながら技術に活かして
いきましょう!
■無料14日間ウクレレ上達メール講座
初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
■無料メルマガ!
いますぐ学びをはじめられる!!!
このブログ記事は、無料メルマガ記事より抜粋修正してお届けしています。
メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」
に登録いただいた方には!
16の動画、22の音源、お役立ちまとめ記事をプレゼント!
最新の情報が自動で届きます。
メルマガのご感想はこちら