こんにちは!
ウクレレ教室の価値をさらに引き出すには暗譜すること!
そして、開放された目で先生を観察し譜面に書いてない部分を
学び取る。そのための暗譜の基本方法を前回お話しました。
暗譜が嫌でも進みます。
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ウクレレの基礎ハワイ語で ウク=「ノミ」 レレ=「跳ねる」と言われています。大航海時代にポルトガルから海を渡ったヨーロッパの小さな弦楽器そして、ハワイにあった民族楽器の組み合わせで現在のウクレレが生まれたと言われています。
僕は出来ている、分かっている!
そう思って間違いないと思います。
人は各人の中の癖、思い込み、気持ちよさに従って リズムを刻んでしまいます。
あなたの演奏を基礎から
向上させるエクササイズです。
野球でも千本ノック
なんてのがありますが、
的確に高い質のプレイをするには
どうすればいいでしょうか?
それは、基礎を何度も練習して、
ゆっくり正確に再現できるように
なることです。
これらの基礎のパターンを組み合わせる事が
自由な表現、応用が効くということ。
体は訓練なしに言う事を
聞いてはくれません。
なぜなら脳の神経回路が
形成されていないからです。
普段しない運動を意識的に
できるようになるには
反復練習が重要です。
反復している間に
自転車、自動車の運転や
はしでご飯をたべる
母国語を喋る
みたいに無意識にできるように
なりますよ!
さて、練習はかならず
それもゆっくり正確にからスタート
しましょう
一足飛びに早くして間違えても、
正しい回路ができません。
エクササイズの1番目
スケールは、右手の親指と人差し指で
3連を繰り返していますね。
最初は親指が頭、
次は人差し指が頭です.
同じように粒がそろうように
練習してくださいね。
●2曲目:「ハッピーバースデー」
親指によるコードとメロディを混ぜたソロ
●1曲目:「キラキラ星」