ウクレレ教室の効果を200%引きだす方法①-2(暗譜) 奥の手

こんにちは!
ウクレレ教室の価値をさらに引き出すには暗譜すること!
そして、開放された目で先生を観察し譜面に書いてない部分を
学び取る。そのための暗譜の基本方法を前回お話しました。
 

今回は奥の手です。

暗譜が嫌でも進みます。

覚えるのが苦手というあなた
僕だって実は得意ではないのです。
やはり前回書いたような方法で回数を重ねて覚えています。
 
だけど、ほっておくと読まない教科書。
試験前だけはよみませんでしたか?
 
理解できない公式も暗記すればなんとか試験で答えられたりして。
そうなんです、試験と同じ状況を作っていきましょう。
 
だけど、苦しいのはだめだから、ここは楽しく行きましょうね
 
さて、暗譜を進める奥の手はこの2項目に集約されます。
 
1ウクレレを人前で演奏する機会を設ける
2その機会で譜面を見ないことを自分と約束する。
 
これだけです。
これを自分なりにアレンジして状況を作っていけばよいでしょう。
例えば
・バースデーソングを友達や家族の誕生日までにマスターして歌ってあげる。
・結婚式のお祝いソングを当日までにマスターして余興で披露する。
・オープンマイクに参加を予約する。
・オフ会や練習会・発表会などにエントリーする。
・ライブにエントリーする。
・自分が好きな人の、好きな曲を一緒に歌うために練習し
 実行する日を決める(自分の中でOK)
・デートのときに相手に聞かせてあげる。
 
というようなことがあげられます。
まとめると、
 
誰かにプレゼントする!
(喜んでもらう、その笑顔を思い浮かべる)
期日をはっきり決める。
 
ことによって、モチベーションを高めているということですね。
そう、あなたの好きなだれかを喜ばせたい、そしてその期日が
決まっている。
 
力がでないはずがないじゃありませんか!
 
期日まで長すぎても疲れてしまうし、短すぎると大変ですね。
自分の実力にもよりますけど、1~3ヶ月前くらいから準備するのが
いいのではないでしょうか!