進む(速度x時間)- 退く(速度x時間)がその時間での結果です。

ひと月ほどまえに、部屋がちらかっているのでひと月かけて掃除すると宣言しました。
惨敗まではいきませんが、まあまあ、です。潔癖な人は嫌がるかも(笑)
通路は確保されました。机の上も押しのけて。プリンタをおけました。
プリンタまで行ったり来たりするのはけっこう面倒なんですよ。
■でも、やらないよりいいのです。
 散らかる速度 片付ける速度
 というのが相反するものですが 僕の中にあるのです。
■生活すると、ゴミが出る。  飲み食いした、容器とか アマゾンで本を買うと 段ボールもついてくる。
 なかなか、ばかにならない 速度で散らかるのです。
■この片付ける速度が 1%でもいいので 勝つようになると

 いつしか、綺麗になっていきます。 ある程度で気が緩んで
 停止しがちではありますが。
■この速度という考えが 僕は好きで  お金も、
 使う速度 と 稼ぐ速度
 やばいときは 使う速度を減らせば良いし。
 ■将来的には、稼ぐ速度を 上げていきたいので 提供できる価値を見直し
 その価値を増やすべく 練習したり、知識知恵をまとめたり 心がけています。
■稼ぐ速度をあげるために だれかに取り入ったり へつらったり
 するのは僕の中では ルールの外なので そこには時間を投下しません。 (心の平穏がないですから)
■そして速度にはかける時間をかけ算すると アウトプットとして量がでますね。
 ちらかる速度が超高速ならば少ない時間で たくさんのゴミがたまる!(苦)
 散らかる速度を落としていけば 長い時間でちょろっとたまる。
■勉強する速度を上げていくと 同じ時間で沢山の物事が進められる。
 いや、沢山進める為に 勉強するのかもしれませんね。
 そんなわで、いくつかの分野で 到達したい領域があるとすると
 時間をどう配分するかという ことになります。
■そう、1つの事だけやればすむ という状況にいる人は少ないはず。  だけど、ある時期は絞って 時間を沢山かけると速度がついてくるのです。 そうすると、配分として 時間を減らしても物事が進むので
 ほかのコトに使える配分の余地が でてきますね。
■ウクレレ習得で楽譜を覚えるときも 覚える速度 忘れる速度
 という考えが成り立ちますね。 忘却曲線というのがありますように 時間がたつとどんどん忘れる!
 だから習慣的に繰り返し学ぶと いいのです。
■ちょっと工夫して時間をうみだし いろいろ慣れたり深く学んで加速度をつける。  これを急ぐのではなくて、 余裕でできるようになりたいものです。
 チョットだけ、進む速度がうわまるように!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】 相反する速度を考えれば 進む速度を上げたり 退く速度を落とすという選択や 配分ができる。
 そして、速度に時間をかけたものが 得られる分量となります。
 進む時間を増やしつつ、退く時間を なんとかへらす。
 そんな風に、習慣づけたいものですよ。
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