こんばんは!
前回の記事に嬉しいおたよりがきました!
メルマガ、いつも楽しく読ませていただいています。
特に今回の「本番に向けて、基礎・体力→実戦の配分を増やす」については、特に勉強になりました。48歳でウクレレを習い始めて早くも5年。
最近は、拙いながらも人前で演奏させていただいたりする機会も出来てきたのですが、例えば30分の演奏時間のペース配分をどうやって考えるのかっていうのがずっと疑問でした。直前になって、ふとやりたくなった曲を急遽追加して、結局練習不足で弾けなかったりして、反省することばかりでした。
セットリストは1ヵ月前位には固めておくもんなんですね。確かに、そうしないときちんとした練習プランも立てられないし、いつも泥縄になってしまいますね。
私は弾き語り中心で演奏しているのですが、最近はソロやジャカソロで暗譜で弾ける曲を増やそうと思って練習しています。これは、良いことだったんですね。安心しました(*’▽’*)
これからも粘り強く練習して、ウクレレの楽しさを一人でも多くの人に伝えられたらと思います。
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m T.Bさん
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T.Bさん
ありがとうございます。
そしてお役に立つ事が少しでもあれば幸いです。
1ヶ月でセットリストはまあ1つの考え方で、基本的に普段の練習(基礎体力、基本練習)
→本番に近づくにつれて軽く実戦形式というのがありますね。
さて、今日は自分が作った限界を超えて行くということで
手短に書いてみようと思います。
今日も、帰り際、キーホルダーが見当たらなくなりました。
朝から呼び出されて徒労感のある一日でもあります。
そうすると部屋の鍵もロッカーの鍵もない。
ロッカーが空かないと車にも乗れない。
方々さがして、もうだめだ。
とつぶやきかけて、いやだめじゃないと言い直す。
そう、ダメだと思ったところからダメになる。
これまでも沢山そういう経験をしました。
次の探す場所、次に聞く場所というのをとにかく考えながら動きます。
そして、ある職場に入ろうと服を脱ぐと
リャリーン
と自分の服の中からキーホルダーが落ちるではないですか。
そう
眼鏡を頭にかけて、「めがね、めがね!」
というあれと同じです。
あはは、と喜んで無事帰ります。
どうしようもない例ではありますが。
諦めてロッカーをけり飛ばしたり、誰かに当たってみる
というのも発散にはなりますが、解決にはなりません。
あきらめて次の日を迎えてもいいのですが。
探すと、自分が身につけていたことに気がつく、
このあっけなさ。
灯台もとくらし。
そして自分に身近な部分こそ気がつかない。
そして、もうだめかどうかは自分が決めている。
ということ。
こりゃ、デスクの中にももう一式鍵を入れておいてもいいかもしれない。
また、以前みたいにロッカーの鍵をかけないというのも手だけど。
セキュリティがちょっと怪しいのでとりあえずコピーを作りますかね。
一時鍵くらいが見つからなくても、困らない程度にはしたいものです。
なんだ、そんなことかと思われるかもしれませんが。一時が万事です。困る前に備えられると大きな困りが無くなるのです。そういう考え方が普段から出来るとおそらく人生が変わってくるのだと思うのです。