ウクレレ上達の法則:謙虚、実践、集中 ウクレレ上達に大事な事全部おたよりでまとめて頂きました。

なんと、僕が毎日まいにち、つらつら書いていることをおたよりで
まとめて下さった方が出てきました。
Mさんありがとうございます。
 

紹介させて頂きます
 

♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩ここより感想♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩
 

高橋先生
こんばんは
 

Mと申します。
今日、上司に余計なことを言って仕事をアウトソーシングされ、職場でひとり残業し
ました(-_-;)

ちなみに、プリンターを持っていなくて、年賀状は版画に筆ペンで仕上げました
(^^;)
ウクレレの練習時間をどう編み出すかとういうありがたい教えを読んで、練習もせず
に返信しております(=_=)
 

>【アウトソーシング】
> 早いひと(得意な人)(好きな人)にやってもらう。
>【自動化】
> コンピュータに繰り返し作業をやってもらう。
> 印刷を利用する(ハンコ)
>【買う】
> 時間に節約お金を使う(どこまでどう使うか要検討)
 

> 当たり前すぎるでしょうか?
 

はい
「仕事ができる人の習慣…」「お金持ちの考え方…」的な本に書いてありそうなこと
ばかりです。
(目次くらいしか読んだことはないのですが…(^^;))
 

でも、それを高橋先生のように徹底して実践しようとしている人はあまりいないので
はないのでしょうか?
しかも、本業のみならずウクレレにまで(ウクレレが本業ですか?)
たいていの人は、納得はしても「そこまではねぇ…」といって何も変わらないので、
この手の本が何冊も何冊も出てくるわけです。
 

ここ何回かのメルマガを拝見していて、上達の法則がわかりました!
 

それは、高橋先生のように素直になること。
謙虚といってもいいかもしれません。
そしてそれを徹底することです。
 

おふたりのお師匠様のいうことに素直に従う。
おふたりのことを徹底的に真似する。
そして、読書(?)などから得られた知識をもとに実践する。
自分のオリジナル曲などにこだわらず、伝統曲など先人の遺産に挑戦する。
 

本当に徹底してますね。(きっとまだまだたくさんありますね)
さすがはエンジニアをされているだけはあり、たいへん合理的です。(理数系にとっ
ては褒め言葉ですよね)
「天才とは努力の天才」などといいますが、高橋先生はまさに天才だと思います。
 

私のような凡人には、この徹底するというのがなかなできません。
謙虚さが足りずに、ぐずぐず悩んだり、言い訳したりしてしまいます。(「わかって
いるけど……」となってしまいます)
 

上達の法則が見えてきましたが、
ウクレレの未来は、私よりも何億倍も得意な高橋先生にお任せして、今日は練習しな
いで寝ます(^_-)
そして、明日は仕事を誰かにアウトソーシングして練習します!(^o^)!
 

寝言のような乱文にて失礼いたしました。
どうぞこれからもご教授願いますm(_ _)m
 

 

♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩ここまで感想♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩♩
 

はい、本当に本に書いてあるような事ばかりですね。
結果として、実践してきた人は同じような事ばかり言うのでしょう。
 

つまらないように聞こえますか?
 

そうですね、実践の回数が増えると納得してその通りの感想をもちます。
しかし、実践回数が少ないうちは、納得感が薄いので、きっとそうなのだろうけど
なんだか体がなじまないような感じになるのです。
 

だれだって、ぼくだって専門以外の専門書みたいなものをいきなり読むと
すでに共通言語すらない、専門用語が??となり「はーそうなんだろうな」
と人ごとのように感じてしまいます。
 

なので、仰るように師匠のいう事に素直になって真似する。
どだい師匠ほどの経験が自分には無い訳ですから、同じ位置ではものが見えていない。
なので言われた言葉を今の自分の視点から解釈することは意味が減るのです。
 

意味ないのでは?と勝手に解釈しても視点が低いのですから気づかない。
だから、まずはやってみる。
そうすると、だんだん段々、師匠の言っていた意味が見えてくる事があります。
 

例えば、
「スランプと思っているときに一番上達している。」
「そういった時こそ継続が大切」
「3年間は感情表現を排して、指作りに専念する」
「仕事で苦労すると焼きが入る」
「苦労した人の作品に価値が有る」
「器用でない人が練習に練習を重ねた結果の方が器用な人の作品より心を打つ」
 

師匠達は10年、15年、ときには一生というスパンで
弟子の事を考えてくれるものですから、「目先の上手くなりたい」
「もてたい」「あわよくば演奏のプロに成りたい」
という観点からは得られない指針を下さるようです。
 

こういう言葉のシャワーを浴び続けて今の僕があるのでしょうね。
一見よくわらないけど、大きい視点から言葉を下さるなあ。
という方の言う事は聞いてみる価値があるでしょう。
そして、聞くかどうかの判断はその方の作品に感動・説得力があるかどうかで
良いのではないでしょうか?
 

というわけで。
信頼できると直感した師匠の言葉は素直に聞こうとしています。
 

そして徹底した実践ですが。
これはちょっと言い過ぎかもしれません。
徹底というのは、そのくらいに心がけてちょうどいいですが。
それを心がけてもなお、また寝ちゃった。インターネットで画像みちゃった。
えらい時間がすぎちゃった!!!
 

ということは往々にして僕もありますよ。
だから実際には集中して取り組む頻度と密度を上げようとする努力
くらいでしょうか。
天才は言い過ぎですよ。
 

そして、実践ですね。
はい、言葉は発されて、受け止めて。
ああ、そうだねと感心して終わっては。
そこまでです。
 

結局、個別事例をある程度一般化、上位概念化したものが
ある種の言葉に成らざるを得ないので、これを受け止めたら
今度はそれを自分の使いたい文脈で個別事例に適用できるか
どうか、応用お試しをする必要が出てきますね。
 

10に1つでも今までと違う考えによる行動をお試ししてみる。
うまくいったら取り入れる。
うまくいくまでやろうとしてみる。
うまくいかないなら止めておく。
 

というような試行錯誤を経て自分の血肉になるのですから
実践はとても重要です。
血肉に成らない場合もあるのですがそれすら実践しないと
分かりません。
 

いろいろやると段々、血肉になりそうな臭いとかが法則として
分かってくるのかもしれませんね。
 

あと、いくつかクエスチョンにお答えすると。
知識を得る為に読書は結構してきました。
やっぱり、良い言葉を使えとか。
体を大事にしろ。とか書いてあるんですよ。
 

やはりウクレレの師匠が東洋と西洋の哲学をバランス良く
勉強するようにとおっしゃいました。
これはなかなか難しい。
一時、孔子関係の本を大分読みました。
世を治める最高のものは「音楽」だと書いてあるんですよ。
(解説書しか読んでませんけど)
西洋は。。。これから勉強します。
 

あと、本業ですね。。。
もうこれは定義の問題ですね。
クオリティとしてはウクレレもエンジニアも本業です。
長年エンジニアでも作業や工程改善の講師をしてきたので
おがたいにいろいろ相互作用してますね。
(書道は、趣味の領域ですね、素人ではないですが)
(一字の書作品が欲しい方いますかね?)
 

ウクレレ関連は思うような時間が今は取れていないことと
関東出張主体でコストがかかるのが今後の課題でしょうか。
時代も変わりますからそういう部分も今後クリアされて
良い未来が作れていくと思います!
 

つくっていきましょう!!!!

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