こんにちは!!!
昨日の記事におたよりが来ました。
****ここからおたより*********
こんにちは、Kです。
今日のメール、なるほどと思いました。
ウクレレの指導も、子育てといっしよですね。
諦めないこと。
いっしよに成長すること。
奥がふかい!
Kさん
****ここまでおたより*********
Kさんはセミナー講師もつとめるスゴイ方なのです。
ありがとうございます。
ぼくはまだ、子育てをしたことが無いのですが。
一緒なんですねえ。
そしてこれらは、ウクレレの指導、に関わらず
すべての指導、教えることに関して同じだと思うのです。
この、おたよりを頂いて。
ウクレレの師匠が言っていたこのことばを思い出しました。
ぼくが、こう聞いたとき。
「師匠は生徒がなかなか教えても出来ないときに
イライラしたりしませんか?」
の答えですが。
「いくらでも待てるね」
「物事には必要な時間が有る」
「木なら芽がでて、幹がそだち、実がなるまで。
必要な年月があるでしょう」
とのことでした。
桃栗3年、柿8年とはよくいうものです。
自然自体が育つまでに必要としている年月は、短縮させられない
させてはならないということかもしれません。
大きな意味でとらえて、やはり必要な時間をかけて
物事が変わって行くというのは事実です。
知識や、情報は一瞬で入ってきますが、
それを消化して実行して試行錯誤して自分のものとする。
これは時間がかかることです。
そして実行により、知識の吸収や理解も深くなる。
だから、思い立ったが吉日。
ものごとをなるべく先送りせず
小さな、1歩、いや半歩でもいい。
はやく始めるというのは得なのです。
やらなくちゃと、思っていたけどなかなか
手が付かなかった、整理、整頓。
誰かに書こうと思っていた手紙。
かけようと思っていた電話。
なにかの勉強、本を買う事かもしれませんね。
僕はさきほど、広島にいるときも勉強したいので
書道教室の先生に教室見学のメールを出しました。
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ものごとは、熟成に必要とする時間がある。
だからスタートを早くすることは効果がある。
もちろん、最初に取り入れるべき情報の質は
高いにこした事はない。
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