こんにちは!
いよいよ暖かいですね。本日も帰ってすぐにiPhoneのタイマーで10分セットし掃除しました。
非常に乱雑な部屋なのでなかなか片付きませんが、均衡してそれ以上汚れないといったあたりです。
もうちょっとリセットしたいところですが、
■昨日は本やDVDを大量に(僕にとって) 発注しました。
6月に台湾でのジェームスヒルという 世界でも最高のウクレレ教師・奏者の 一人であるカナダの方のワークショップ (3日間x3年)
に参加するわけですが。
■実は僕はウクレレのワークショップというのは 国内よりも海外での参加の方が多い と思います。
国内で参加した記憶が、、、 ウッチーさんのくらいですので。
■それでアメリカやカナダですね。 ニューヨークやポートランド 等々でワークショップをとってきた わけですが、
ポートランドとカナダのウクレレケイリーで 参加したジェームスヒルのワークショップ
■超難しかったのです。。。
英語がわかるおじさんも
途中で苦笑して諦めて楽器を置いたので まったく英語が理解できなかった 僕が諦めたのも当然なのですが
■だいたい、テクニック的なワークショプ は見れば分かるようになったころでしたので。。。
■そう、ジェームスのはやる事が 簡単な場合も意味合いがどうも ありそうなのです。
つまり手が出来ても意味が理解 できないと意味が薄い。
■というわけで、あと1月ながら アマゾンからイギリスの小学生向け 音楽の教科書など、 それらしいDVDも含めて 久々「ジャケ買い」です。
■手元には一冊だけ音楽表記の洋書 ”Essential Dictionary of MUSIC NOTATION” なる、英語の音楽表記のエッセンス辞書 がありますが、この小型辞書だと きっと、レクチャーを聞きつつ引けないわけです。
■英語脳も最近、使ってないので (アジアばっかりで、アジア英語脳。。。)
DVDや子供向けの絵のある音楽関係本などで 目から、耳から英語に触れておこうという いわば、おおいなる一夜漬けを行うつもりです。
■もしかしたら 数日で教材を絞り込んで 行きの飛行機で詰め込むという いつものパターンかもしれません。
■じつはこういう勉強方法は10年ほど前 からやっていました。
森先生に会う前でしたね。 海外のサイトから洋書の譜面とか CD付き譜面とかDVDをジャケ買いしては あさっていたのです。
■10冊に1曲あたればいいかな。 くらいの感覚でした。 ライルリッツの譜面は大当たりでした。
■ただしアメリカや西洋はワークショップ というカタチで学びをシェア する気風というのがとても強いんですね。
日本の技術を隠蔽して弟子にも教えない というのとはだいぶ違う。 国とかのレベルで勝つという感じでしょうか。 皆で知識をシェアしていこうという感じです。
■このあたりで、日本と差がでる部分がありますね。 日本の先生やプレイヤーは技術を 真面目に教えない人が多い。 お客様を舐めた輩がいるのを僕も見てきました。
■こういう日本の非効率と西洋の効率 をくぐってきた。
そして
森先生のレッスンにであったときは 感動しましたね。 効率を知るには非効率から知る必要が あるのかもしれませんね。
■自分が学び続ける人というのは 進んで自分の知識を知恵を、伝えるみたいです そうするほど、ご自身の学びが定着するから。 今は僕もその事が分かってきました。 そして教えた分、古い知識は陳腐化するから どんどん進まなくてはならない訳ですね。 (隠して生き延びる思想とは逆ですね)
■だから僕は学んで来た事を全部 今後もお伝えして行こうと思います。 そのためには僕もまだまだ前進して進んで いきますので。 いいなと思う方は一緒に進みましょう。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】 実は10年前は僕の情報源はアメリカの教則本や DVDだった。 10冊に1曲得る物があればOKレベル。 いまもそういう気持ちで本やDVDはあるときに まとめ買いします。 欧米の知識を共有するという姿勢は素晴らしい 日本の土壌は秘匿だが森先生は共有の人だった もちろん僕もその路線で行きます!。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ウクレレ上達の法則:知識や知恵ををシェアしてくれるコミュニティや人にくらいつく。
コメントを残す