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<昨日の活動>
▼飛行機の予約をミスる!
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■こんにちは高橋です!
いきなりですが、やっちゃいました!
本日広島から羽田土曜日
日曜日に羽田から広島に戻る予定で
飛行機を取った”つもり”でした。
出発前のお知らせを見てびっくりしました!
思わず涙目。
明日朝一の便で
”羽田から広島に”
飛ぶ予定が書かれているのですよ。
■盲腸になった時にその予定
すでに取っていた予定を延ばしたのですが
そこで先送りしたときに、間違えて
行きと帰りの便を逆さまの日程で変更してしまったようです。
キャンセルして新しく席を買いました。
ショックを受けましたが
席があったので安心しました(笑)
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【 人はミスるもの。演奏でもミスります。】
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■席があったので
気持ちが落ち着くはずなのですが、
やっぱりミスするとショックですよね。
ミスと言えば演奏のミスは数限りなく
やってきました(涙)
なんとなくごまかせたかなと言う時もあれば、
もダメだこりゃと演奏ストップしてしまったこともあります。
■その時は、恥ずかしくて悲しくて
逃げ出もできず、さらに申し訳ない気持ちでした
せっかくお金を払って
時間を割いて見に来ていただいた
お客様に申し訳なく。
■その時のお客さんたちがまた、
暖かくてね。
「ミスはあったけど凄く
熱くこみ上げるものを感じた」
なんて、言って下さる方もいました。
本当に感謝です。
ありがとうございます!
しか言葉がないですね
(実は書いている今も思い出して
泣けてしまって仕方がありません)
(応援してくださる皆様のおかげで
今の自分があるんですねー。)
■さて、間違っちゃった時や止まった時
どうするか!
こんな対策もあります!!!
キリが良いところで止まった場合は、
・終わったことにする。
・あたかも意図して止まったかのように
再度カウント入れたりして開始する。
キリが悪い時は困りますね(笑)
・なんとなくそのキーコードをひいて
じゃんて感じ終わると言う方法もなきにしもあらずです。
(CならC、FならF)
・謝っちゃって次の曲に行くというのもあります
・そしてやり直すという手もあります。
また、やってしまったのが
出だしのあたりであれば
・ちょっと練習、思い出してました!
今から行きますという空気で
やり直すというもあります。
■ほんと調子が良い時というのは
何も考えずに最後まで聞けると思います。
微妙な時は
”この少し先のフレーズが間違えそうだな”
なんとなくそんな気がして。
見事にその通りになります(悲)
こんなときは、
・ある程度まとまった区切りで
そのフレーズごと飛ばして
次を弾くという方法があります。
※同じコード進行のバリエーションで
弾き方を少し難しくするようなところ。
→思い切り1回分、飛ばして対処できます。
■また、アフターケアとして
気持ちが落ち着く言葉もありますよ
師匠に何度も言われた言葉ですが、
「恥を何度もかくほど上手くなる」
「あなたもたくさん恥を描いたからよかったんだよ。」
「だから意味があるんだよ。」
※また涙が溢れて止まりません(笑)
■そして演奏中の態度とか気持について
僕が印象に残っていること1つ最後にを書きます。
ある大先輩の演奏家のことです。
もう尊敬してる方なんですが、
かなりシリアスな曲をやっている時です。
聞いていてわかるぐらい
ミスがありました。
普段よりは本人も相当辛い
かもしれないと僕には見えました。
■しかし しかしです!
その方は間違えても全く動じずに
その曲をとにかく
一所懸命
真面目に
真面目に
そのまま弾き続けられました。
■これってすでに、意識の置き所が違うのです
自分の間違いだとか、
恥ずかしいとか
はたまた自意識とか
そういったところにフォーカスしたら
できないことだと思います。
■その態度、とにかくその曲に集中して
最後まで演じきる
その態度を見て僕はすごく感動しました。
深いテーマ性のある曲でしたので
失敗したと笑ってごまかすような方向には
行きえなかったんだと思います。
なるべく間違えない方が嬉しいですし
間違いなど持ってのかなという考え方の人もいると思います。
ただしそう思うと
ステージにたつのも怖いですし
殊更自分を、追いこむこともないと思います。
■その曲の深いテーマをいかに表現するか
そこに集中して
自分の今の表現をやり尽くすと言う態度。
この態度というものによって
間違いという次元を超越する
そんな領域もあるのかもしれません。
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┃【今日のうずまきシステムデザイン】
┃
┃ ■人はミスるもの。
┃ もちろん演奏でもミスります。
┃ 僕も沢山ミスしてきました。
┃
┃ ■でも演奏で恥をかくと
┃ それは糧になるようなのです
┃
┃ ■また最終的には
┃ ミスという次元を超えていく
┃ そんな領域があるのかもしれません。
┃ それはテーマ性に関係がありそうです。
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┗━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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ウクレレ上達の法則:人前で恥をかく
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