さて動画は
チャンソングのソロ演奏例です。
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本日は嬉しいお便りを頂きました。
高橋先生
一昨日は体験レッスンでの
ご指導をありがとうございました。
(中略)
非常にわかりやすいレッスンで多くの収穫を得る
ことができました。
問題は今まで独学でやって
ついたFの小指は
早速意識して薬指にて押さえるように努力中です。
取りあえずCから押さえる場合は
3フレットを固定したままなので
軸として固定すると
楽に押さえることが出来ましたが、徐々に
自然に押さえられるよう続けてまいります。
また、撮影したビデオを妻と見ながら
妻が通ったスクールでは
こんなに丁寧に教えてくれなかったと言っていました。
たまたまプライベートレッスンと言うこともありましたが
自分に合ったペースでご指導を頂き
本当に充実した1時間でした。
次回以降も継続して参りたいと思いますので、
スカイプや東京に来られるタイミングに
お願いするつもりです。
次回は聖者の行進までは完成するまではやっておきます。
毎日メルマガが来るとメルマガの課題は出来なくとも
自分もがんばろうという励みになります。
それでは寒いので風邪など引かぬよう注意下さい。
毎日のメルマガをたのしみにしております。
(後略)
Kさん
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Kさん嬉しい感想!
ありがとうございまーす。
詳しい解説というのは非常に
指摘頂いて嬉しいポイントです。
僕は、言葉にして説明する。
伝える対象を細かく分解して
見せつつ説明するということを
非常に大事にしています。
やってみせて、それだけで
できれば問題ないわけですけども。
それができないから習うわけですもんね。
そしてレッスンを受けられる方は
まずは自分の手元を見られます。
だから、さらにそこで視覚の情報だけではなく、
声でサポートして耳からさらに情報を追加して
あげるってことが大事です。
そのためにも
僕はいろいろ言葉をいかに
使うかを、レッスンしながらも
日々こちらのメルマガを書くことによっても
練習兼ねてもいるのです。
これは演奏だけに限らないです。
物事のやり方などを人に伝えるときは
常に出てくる問題です。
料理でもパソコンの操作の仕方でも同じですね。
教えることが上手くなることがいいんだ
というような、話だけでは無いんです。
その先に何があるかというと
言葉とか記号で表わせない世界っていうのが
あるようなのです。
呼吸とか、間とかいうのもそうですね。
そこは、人を通じて、時を同じくしてしか
伝えられないものがあるのです。
そこまでをいかに効率よく
文字や記号などの力を借りて
なるべくムダ無くいこうと言うことです。
その先の所ですね、
核心の部分にたくさん時間かけられるように
生きて行きたいと思い、そうなるように
考えてひとつ一つ、行うのもいいかもしれませんね。
核心にムダ無く到達するために言葉を使う チャンソング ウクレレソロ演奏例
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