年末スペシャル:タカハシが各国で弾けた!目標の立て方!!

<最近の活動>
▼レッスン準備!〜差額キャンペーン。
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■こんにちは高橋です!
昨日はレッスンの準備
週末〜週明けもレッスンが続きます。
また、
とある語学教室にて
2時間みっちり勉強。
シャイにならずに
しっかり声を出しています。
というのも語学の学習
特に初期においては
発音をしっかりやることが大事
ぼそぼそ小さな声で言ってると
はたして、きちんとした発音なのか
間違っているのか先生に伝わりません。
つまり、直してもらえません。
ことに発音がいい加減で
間違ったまま覚えてしまうならば
どれだけ、難しい、マニアックな内容
膨大な知識を覚えたとしても
使えない言葉が量産される
恐ろしい!!!
なのでレッスン中は
先生に聞こえるように
しっかり声を出しています。
楽器のレッスン全く同じ
自信がないから小さな音で弾いていると
直してもらえません。
とってももったいないですね。
 
■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【道を踏み外さず、誰も壊さない、目標の立て方】
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さて年末も押し迫ってきました。
■今年の目標は何だったのでしょうか?
達成できたもの
できてないもの
できたのは
どれぐらいの達成度でしょう。
なんてことが多くの会社で
盛んに、というかやるのが
アタリマエです。
■タカハシも新入社員のころ
そもそもの目標が
押し付けられたもの
と感じたりして
全くそちら側に気持ちが向かず
結局半年たって
出てきた結果に
なんとなく評価をするだけ
なんて気持ちの事も良くありました(汗)d
■ただしフリーでそれはヤバい
今後これをやっていると
生存率が下がっていくので
エンジニア時代に学んだことを
学びきれなかったことも拾って
やっていくいく必要が出てきています(汗)
日本的組織で働いていると
自分が
いくら売り上げを上げても
コストダウンをしても
給料は大して変わらないので
※むしろ扶養家族が多い方がトクとか
そういう望みは持って無くて
日々の仕事の中でどうやって意識して
自分の能力アップを組み込んでいくか?
なんてことを自分の中のテーマとして
目標としていたような気がします。
■会社を去っても残る技術
そして
会社が去れ!と言っても自分に残る(笑)
がとにかく大事と思い
基礎的な文章の書き方だとか(汗)
対話の仕方
伝え方だとか
仕事の進め方
段取りとか
会社専門の技術というよりも
普遍的な能力を
グレードアップできるように
日々の業務に奮闘していたわけです。
またそう考える事で
奮闘できたわけです。
■それが出来る内は
奮闘していましたが
大いなる勘違いかもしれませんが
ここで学べる
自分の進みたい方向へ役に立つこと
だいたい学んだかな〜
と思ってしまうと
もう頑張れません(涙)
結構過酷な働き方を
駆け抜けて来て
思ったのは
人は
自分の人生の目的や
長期目標につながること
しか長くは頑張れない。
ということ
■人生の目的や長期目標は最終的に。。。
意識するか
無意識かによらず
最後は
人生の幸せ
に行き着くようです。
結局どんな目の前の目標も
自分の幸せに絡めて
組み込んでいかないと
きちんと機能しない。
■よく、デカイ目標が大事!
と言われますが
それをクリアする過程が
幸せに繋がりそうなら
いいのですが、
当然、たくさん働く
というのがデカイ目標と
セットになる可能性が高く
なんか
それクリアしても
幸せに近づく気がしない。。。
となると
小さい目標にさせてください(!)
となってしまいます。
■幸せも主観的な部分が多く
全く同じ仕事をチームでやっても
これが幸せに繋がる人もいれば
あんまり繋がれない人だっている
やはり、自分を騙して
無理矢理繋がれない仕事に
過酷な働き方をしてしまうと
体か心がもうムリです
とリタイアします。
そういう人も見て来ました。
■自分が真っ先に壊れなくても
デカイ、即物的な目標をたてるんだ!
例えば年収1000万円とか
それは好きに立てれば言いわけだけど
幸せに繋がる手段としての目標なら
足を踏み外さないと思う。
ただし、その先の幸せの感覚抜きで
手段としてのお金を一番大事な目標
に奉るとどうなるか
結局、人や自分の幸せを壊しても
それを達成しようとしてしまう。
そういう人も見て来ました。
■誰も壊れないように目標を立てるなら
例えば年収○○万円もらえる
仕事レベル、価値貢献を達成したい!
という心からの欲求があれば
これが幸せなんだ!
という風に目標を立てられたら
いい人生につながる
そんな気がしています^_^
もちろん貢献は数字で測れるもの
ばかりでは無いので
あくまで例えばですね。
■タカハシも具体的な目標を
年内くらいに立てて
冬休みは準備に入りたい!
と思っているので
こんなことを
あらためて考えているんですが
上に書いて来たように
人生レベルの幸せとリンクした目標
を意識したほうが
道を踏み外さず
うまく行くはずなんですね。
■自分の例で恐縮ですが
たとえば、タカハシ
今のようなウクレレ技術を学ぶ前
コネもないし
海外に行った経験もゼロ
すでにウクレレ友達に
俺は世界で弾く!
と言ってました(大汗)
身近でそんなことやってる人も
モデルになる人もいませんでした。
無茶苦茶ですな(笑)
■もしも、そうでない目標の立て方だったら
どうなっていたでしょうか?
たとえばこんな、目標。
「俺はウクレレの世界で食ってく」
「世界で弾く!」
より
簡単そうな気がします。
しかし、そうなると
食ってくコトが先になるので
食ってくコトが優先されて
もしかしたら
目先の、一番身近な
すでにあるウクレレ教室の先生に
就職していたかもしれません。
■就職先がブラックならば
今日も働け!
ウクレレを教えろ。
上達なんてさせなくていい
むしろさせるな!
エクササイズを教えるなんて
トンデモナイ!
上達したいなんて思わせずに
毎年発表会のために曲を練習して
終わったら次のイベントだ!
無限に繰り返すのだ〜!
と業務命令されて
逆らったら首だぞ!
と縛り付けられ
一番嫌いな命令されて動く
という不幸な毎日を送り
休んで海外に弾きにいく
そんな事も出来ない
自分の技術も上がらない。
なんてことになったかも
しれません(冗談みたいな例ですが)
そしたら、それでも
ウクレレで食う
については
目標達成!
■世界で弾けてない可能性も
大いにあります。
そうではなくて、
目標は
「世界で弾く」のだから
世界で通用する演奏を学ぶべく
しかるべき人に弟子入りする。
そんな方向に進んだ訳で
分かる人はステージに上げてくれる。
いろんなタイミングや幸運もあり
そんな機会に恵まれました。
今思えば間違ってなかった
と分かります。
■ココは大事なところですが
食えるようになる前に
世界で弾くというのが
達成されてしまう訳で
思った通りの順番や
予想した難易度と実現の順番
は違う場合があるのです。
だから
手段ではなく
目的を、幸せ、に繋がる
目標を立てた方がいい。
■100個目標を書く!真意。
よく、目標は紙に100個書く!
とか言いますが
これは本当です。
10個や20個書いても
だいたい、企業が宣伝して
煽った欲望の満足とか
※それも楽しいです!
だれかが言ってて
イイネ!
と思った事の真似だとか
こういうのが出るんですね。
出し易いから。
そのくらいでは
奥深くの欲望にたどり着かない(汗)
だから、
あれも食べたい!
これも食べたい!
も良いんですね。
すぐ出来る事は叶えていく。
積極的に叶えていく。
食べられるとこに行く計画を立てて
お金を払って食べる!
計画をたてつつ
実行しつつ
20個以上30、40、、、100
とひねり出していく。
あれもこれも、叶ったとして
躊躇していた
残されていた
奥深い欲求を出してあげるのです。
■時間を見方に付けた、自分に問う
さらに深い欲求にたどり着くには
いきなりひねり出そうとしても
出にくいので
例えば10年後をイメージします。
この時に自分のあらゆることが
うまくいって、欲しいものは全て
手に入った状態。
想像するのは勝手ですので
これをイメージして(!)
その自分に問いかける!
何が欲しい?
どうなりたい?
結構パワフルです!
■何度もやる!
思えば、そんなことを
出張先の昼休み
書き出したりしていたな〜
って思い出してしまいました。
たとえ業務命令でも
命令されるのが僕は嫌いで(汗)
きっと命令されない未来を手にする〜
みたいなコトを書いていました。
ちなみに、時間を見方に付けるのは
逆に使っても有効で
いま凄く嫌な事がある場合も
10年後も、同じ事に悩んでいるか?
きっとそんなの
まったく問題ではない。
そんな風に使う事で
現状のストレスを和らげる。
安心を得るにも使えます。
(多いに使って来ました)
■長くなりましたが(汗)
気楽にバンバン
やりたい事を、欲しいものを
書き出して
簡単なのは、さっさと
片付けてしまいながら
奥深くの欲望をあぶり出して
なるべく迷い道にはいらずに
進んでいこうではありませんか!
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
 
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