新しい世界を見ているかどうかが演奏にでる〜ジングルベル詳細4

こんにちは! ひきつづきジングルベルのウクレレソロ解説。スクリーンショット 2015-12-13 11.53.48【こちらに完成版のタブをリンクしますね】shigetojinglebellTAB   ついにサビにきました。前回部分含めタブを掲載しますと。 (前回部分)GX 2 ー ー ーX 3 5 3 ー2 ー ー ー 24 ー ー ー 4  G    CX 2 ー ー XX 3 5 3 02 ー ー ー 04 ー ー ー 0  C    D7X 3 2 0 50 ー ー ー 20 ー ー ー 20 ー ー ー 2  D7      G5 5 7 5 ー ー Xー ー 5 ー 8 5 3ー ー 6 ー ー ー 2ー ー 5 ー ー ー 4 サビ(今回)C       G3 3 3 3 30 ー ー ー 30 ー ー ー 20 ー ー ー 0 G2 2 2 2ー ー ー ーー ー ー ーー ー ー ー A7         D72 0 0 0 ー X 50 ー ー ー 3 2 ー1 ー ー ー ー 2 ー0 ー ー ー ー 2 ー ですね。イントロでやったように。サビの Cでは小指で1減3フレットを押さえます。そしてGに変わる部分でもこの小指を押さえたまま中指で1弦2フレット薬指で2弦3フレット人さし指で3弦2フレット を押さえます。そして小指だけ離してメロディを変化させるという メロディとコードの追いかけっこを楽しんで下さいね。 ちなみに、前回親指を鍛える話をしました。 親指を沢山使うと非常に表情が出て来ます。こちらの動画スターダストでも確認してみて下さい。 あらゆる奏法を盛り込んで演奏しています。それは奏法を紹介するためではありません。音楽を表現するためです。 ここでは例として紹介しますがもちろん親指の上下を沢山使っています。  しかし、人さし指も沢山使っていますね。要は1つの奏法で完結していないんです。必要な表現にあわせて奏法も使いこなしてこそ豊かさがさらに出てきます。  自分の知っている世界を全てと思いたくなるということはありますがそれだけでは前進はありません。  あたらしい場所を常に見て、いつかそこに踏み込んで行きましょう。いつやるか。。。 それはご自身がやりたくなった時ですね。 そして、方法は教師が持っています。(教える気がある人だけですが)忘れて欲しくないのは、だれでも出来るという事です。時間はそれなりにかかります。 でも本当に出来ますよ。 

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