ウクレレ教室:どんなにハードに練習しても疲れなくなった思考

■話は変わりますが関西方面のあなた!
関東ではもう聞けませんが(涙)
高橋がゲスト出演した
サザン関口さんのラジオ
関西方面では、6月20日まで
ラジコのサイトから
FMCOCOLOを選択して聞いて見て下さい!
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=Y1KpPscuc6A&I=00348
■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【高橋がどんなにハードに弾いても疲れなくなった思考】
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■ウクレレの練習で左手が痛くなる。
まだまだ
そんな声が聞こえて来ますね。
やればやるほど、辛くなるのでは
上手くなるのは難しいです。
だって、痛みという不快が
ウクレレと密接になってしまうと
ヘタでもいいや。
楽しければ。。。となってしまいます。
高橋は、上達して楽しい。
というのが好きなので痛みは
無くせる。
排除するモノと考えています。
■具体的な方法としては
過去に、テコを使ったウクレレの持ち方
というような話を書いていますが。
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=Y15PFpaXpB8GA&I=00348
実際には、伸筋優位に持っていく。
腕の使い方。
親指をいためない、骨格で支える。
などなど、構え方のいろんな
チェックポイントなどなど
の総合で、徹底的に
演奏から痛みや疲れを
取り除くことを高橋は提案しています。
次の教則DVDはそんな内容です。
■さて、しかしなぜ練習で手が痛くなるか?
考えてみると
何か成し遂げようとしたとき、
自分は反射的にいまの継続で
あたまをつかって練習の上げるより
同じベクトルでアクセルを
吹かて、量を稼ごう!
と考えがちなことに
気がつきます。
■痛みの話は「砂地」「沼地?」
だけど実施に、痛みと練習の関係などは
舗装道路とはほど遠い
「砂地」
場合によっては
「沼地」
で正面突破は最適でなく
それ以上アクセルを踏んでも
ますますタイヤがめり込み
最悪はオーバーヒートしてしまう。
もしくは、ずぶずぶと
呑み込まれてしまうと。
ゲームオーバーです。
■よくよく地形を見回すならば
早めに違う道に
ゆっくり抜け出し、
遠回りのようでも
しっかりした地盤の道
を探すのがよいこともあるでしょう。
■そこにどれだけ早く気がつくか
ということが、砂地、沼地に
突入してしまうのか。
もしくは、ゆっくり考えて
方向転換できるか、そして
そのときも、
停滞時間に関わってくるのです。
■停滞は悪い事でありませんが
高橋もなかなか
楽しむレベルには至らないので
本音としては
なるべく避けたい
と思っています。
それより大事なのは、
アクセルを踏む前に
ハンドルを切ってみたら
どんな道にでるだろうか?
と考えてみる習慣かもしれません。
もしくは、ハンドルを切ったら
どうなるか?
詳しい人に聞いて見ようか?
でもいいですね。
■嘘の常識で行動を狭めてないか?
嘘というと大げさですが
実は、本当ではない
必ずしも役に立たない。
痛みは仕方ないとか
慣れるしかいとか
思いがちなことが
いろいろあるんですが
どこかの先生が言ってたから
そうに違いないと鵜呑みにして
いる場合もありますが
それは時には、対して
専門家でもない
誰かが言った言葉だったり
することもあるかもしれません。
それは高橋にとっては
痛みは和らげていく方法を
無限に考えていく楽しいシグナル
であり、何十年もウクレレを弾いていますが
実際には昨年から今年にかけての
持ち方、構え方等の改善で
ウクレレを始めた頃の本当に試行錯誤
から、ある程度進んだころへの進化と同等
もしくはそれ以上に改善され
いまでは毎日何時間も弾いても
全然平気になっています!
体は年々、年を重ねます。
痛みに慣れたわけでもありません。
上手なやり方を日々積み重ね。
1つ1つは小さくても
複合効果となり大きな効果になっているんです!!!
■古い考えは悪者ではなかった
役に立たない考え方と言いましたが
じつは、今となっては役に立たない
ということで
過去、その時はそれが便利な考え方
だったんですよね。
ただし、難しい問題なので
後回しにして目の前にある問題を
進めると言う方が
全体として効果がある。
だから、そんな考え方を
支持した訳です。
■遅かれ早かれ直面するもの
ただし小さな課題がクリアされていくと
やはりその難問に立ち戻ってきます。
この期に及んでも
にこれが仕方ないと思ってると
そこで進まなくなる。
将棋の「詰み」
状態になり。
スランプ、すなわち投げ出したり。
上手くならなくても
楽しければいいんだ!
という、自分に制限を付ける
クセ、習慣が産まれて来ます。
■ただし、上手くなって楽しい
これを高橋は
選び続けることに
しているので
別に、人には強制しませんが
そういう世界が必ずあると
確信しているし
それを多くの方と共有しよう
と思っています。
■というのも
ウクレレにせよ書道にせよ
べつのジャンルにしても
師匠と思う方々をみていると
何事にも自分の解答を作っていく。
自分が楽しむため、進むための道
行き詰まると、詰みそうな時も
答え無しではなく
自分で答えを創る。
なんなら道も創る!
という人ばかりなのです。
■いずれにせよ、考え方が最上位
とにかく大事なのは
答がないと言う考え方から
答は作るものと言う発想の転換です。
これは過去の難問を解決してきた
偉人の伝記などを読んでもいいかも
しれませんし
身近に難問を解決している人がいれば
もっと近づいてその人の話を聞く。
考え方や行動を観察する。
口癖でも、言い方でもいいので
ちょっとずつ真似してみる。
そして少しずつ、行動も真似てみる。
いつしか、まるでその人のようになった
自分がいるのに、気づくかもしれません。
そこまでには、
ある程度の時間が
かかるかもしれませんが
後の一生に使える。
やる価値のある戦略です。
考え方が行動を創る
行動が習慣を創る
習慣は生活を作り
生活が人生を創ります!
小さな一歩を楽しんで
参りましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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