よく見ることとは、 朧月夜 ウクレレソロ解説完成!

 
今日は朧月夜のウクレレソロ解説 完成です!
ぜひぜひ試してみてください
この完成版で、タブが全部そろいますよ。
 

 

X X X X
2 ー 2 3
2 2 2 ー
2 ー 2 ー
 
D   G D
X 5 2 X
5 ー 3 5
2 ー 2 2
2 ー 0 2
 

G   A7
2 ー X X
3 2 0 0
2 ー 1 ー
0 ー 0 ー
 





 
 
 
日本は西洋と東洋を両方見えやすい位置
にあるということを書きました。
そこで何が大事というか課題となることですが。
 
 
これはそのままなんですけど「よく見る」ことです。
よく注目してみるということ。
 
 
この見るということなんですけども
案外自分の見方、できないことがありまして
 
 
何故かと言うと
誰かが言った言葉を通じて見る
自分の素直な感じ方で見る以前に
固定概念というか情報を通じてみる
 
 
そうでしかない部分があるんですけども
自分の取り入れた情報にフォーカスしてしまうので
自分の都合のいいところとかですね
 
 
そういう見方に陥りがちなのです。
すると、重要なところも含めてですね
全体というものを見逃すことがあります。
 
 
なのでまずは広くいろんな情報に対して目を向けて。
そこから深く自分が大事だと自分の思ったテーマ
について深くどんどん入っていくという見方
 
そんな見方が、必要なのではないかと思ってます。
 
 
2つの見方を例にとってみると
たとえば、自分が好きな奏法があるとして
それを第一の価値とするように全てを見るという見方。
 
また、その奏法を音楽を表現する視点にたち、
どういう位置にあるか多様なものとの位置でみる。
 
 
という2つの視点では、客観性という意味で
大きな違いが出て来る事でしょう。
個人的な音楽という時点ではどっちでも
いいのです。
 
 
社会性とか、人に聞かせるという時点に
来たときに、でてくる違いはどんなものでしょうか?
 
 
つづく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。