【ウクレレが上手くなる順番】

<今日のうずまきシステムデザイン論>
〜人生に豊かさを組込むヒント〜

【上手くなる順番】

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師匠に習い初めてすぐ
まず三年は文学的表現は一切避け
指を作ります。

その後 音楽表現 をやり
最後は 入魂   です。

と言われました。
よく理屈は分かりませんが
ハイ!一択でした^_^

■こんにちは高橋です!

昨日もグループレッスン
その後は書道の稽古

レッスンのご感想をいただきました。

___ここから___

高橋先生

本日も楽しく有意義なレッスンを
どうもありがとうございました。

毎回新たな発見に溢れていて、
本当に楽しいです!

今回の「海」も盛りだくさんで
ワクワク。難しいんですけれど。笑

また来月よろしくお願い致します!

Nさん

___ここまで___

Nさん
嬉しいご感想を
ありがとうございます。

毎回ウクレレレッスン
を通じて

ご自身の新しい一面を
発見し続けている!

素晴らしいですね。
いつまでも新鮮で楽しく!
参りましょう。

■上手くなるの定義(タカハシ版)

昨日こんな風に表現してみました

「やりたい表現に応じた

音色で
正確に
適切なテンポで

コントロールして弾く

この技術で自分を楽しませ
その場をリードする」

音を出すと言うことは
人も含めて環境に働きかける
ことなのであえて
場をリードまで書いています。

■掃除は上から

話は転がりまして

僕は数年前まで製造業の
エンジニアもやっていました。

例えば、医療製品や
食品フィルムなどなど

ゴミがある環境で作ると
ゴミが入るので(汗)

クリーンルームという
綺麗な環境を工場に作って
製造します。

■ゴミの対策は

1出さない
2持ち込まない
3掃除する

この掃除は
上から下へ

天井→壁→床

と掃除します。

なぜなら、床を綺麗にしたのに
天井をつついて

ゴミが落ちると
床を再清掃になるからです。

■現場の作業する人はシビアで

順番の指示を間違うと
お前がやり直せ馬鹿野郎

みたいなことを言う人も
なかにいるので

臆病な理系君のタカハシは
作業設計段階では彼らとともに
作業を試し

(自分も掃除し)

罵声に耐えながら
働いていました

(たまに夢に見る)

■建築は下から

また、逆の例ですが
家を作っていく順番は

土台→柱→壁→屋根

と下から上へ

の流れですね。

土台がじるじるのところに
柱が立つはずもないし

柱や壁ないところに
屋根瓦を敷くことも
不可能です。

■ウクレレ上達の順番

これは

1体のレベル
2表現のレベル
3魂のレベル

多少平行で進めますが

大きな流れは完璧に
1→2→3

です。
残念ながら

■現状のウクレレを教える人達が

1、2、3をしっかり
区別できていません。

だから
もちろん習う方も
疑うことなく

1(体の訓練)
を十分やる前に

2(表現)をやったり
3(入魂)の話をしたり

指が思うように動く
訓練無しで

均等に弾ける前に
明確な変化は付けれず

言われても???
となってしまいます。

■他のパターンとしては

1(体の機能)だけしか
見てなかったりすると

指が速く動くことが上手い?

みたいなことしか
評価がなくなってしまうのも

ちょっと部分的すぎますね。

結果として

■たまたま弾ける人が

うまい。。。

習っても習わなくても
上手い人が上手い
出来ない人は出来ない

どちらにしても

あまり変わらない
と言う状況になっくる(涙

とちょっと嬉しくないですね。

明日以降につづきます。

━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

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