ウクレレ教室:ブラウン管演奏をハイビジョン演奏に変えるピッキング?!

【ブラウン管演奏をハイビジョン演奏に変えるピッキング?!】───────────────────────────────────■懐かしいドラクエのギザギザ文字昔コンピューターゲームでドラゴンクエストなどをやりました画面に出てくる文字はギザギザしてまるでモザイクでしたね^_^■映像を描く粒子が大きい?当時のテレビでは映像を描く粒子が大きく、画像が荒かったわけです。遠目には曲線に見える石垣やレンガ造りの建物も近づくとギザギザ。このレンガのサイズが小さいと近づいても曲線に見えます。■最近のディスプレイは高精細美しくなっておりますがこれは画像を描く最小単位の粒が小さくなっているからです。レンガがコンクリートレベルに小さくなり解像度が高いのです。■前回お話しましたがピッキングとストラムでかかる時間が変わると言う話をしました。手首の回転によるストラミングはピッキングの倍の時間がかかります。だからピッキングで普通に弾けるメロディーでもストラムで弾くとなかなか大変です。■ピッキングは倍の解像度歌伴奏だけをやるんであればあまりピッキングの出番は無いかとも思いますが。この当たり前だけど理解されてない事実が広まるにつれてソロを弾くときにピッキングが必要なことは当たり前になるでしょう。■訓練以前に生理学的に速いストラムでがんばって速く弾くのもチャレンジとして面白いでしょうか^_^ただし生理学的に手首より指は速く動くので指を訓練するとさらにピッキングでは速く弾けるわけです^_^■音楽の解像度ゲームの文字やキャラもいまではゲームやディスプレーが向上しよりスムースな線だと思います。同様に音楽も最小の単位は音の高さや長さや質の変化ですね。■この音の最小単位が小さければそれだけほど耳にスムースなそんな演奏が可能になるでしょう。精神論でも根性論でもなく役立つ情報はあっという間に拡散に常識になる日がくるのかもしれません^_^━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛「ウクレレとは何か?」という基礎から知りたいあなたへ!「ウクレレ楽しい大學オープンキャンパス」無料講義を用意しました。https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/また、このブログ記事は、日々のメルマガより抜粋修正してお届けしています。メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」に登録頂ければ最新の研究レポート(笑)がリアルタイムに自動で届きます。

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