引き続き
オンライン音楽教室のレッスン内容
を考えています。
(3分の動画を10本!)
今回はウクレレ始める前
~本当に初心者の方、向けなので
ウクレレの選び方にも力を入れて
クロサワドクターサウンドの
協力を頂きロケの予定です。
ロケの利点を活かし楽器の寿命などの観点から
ウクレレの選び方についても紹介して
行きたいと思っています。
さて、この10本中の中~終盤にかけて
基本コードや実際の作品に入っていくわけですが
3分って短いですね!
僕のレッスン、いつもは120分の
レッスンが基本なので。
1/40の時間です(笑)
たとえば、
3分で3コードをやろうとすると。
左手の押さえ方に加えて
右手のストロークのポイントまで
やろうとしたら。。。
それは時間的に
詰め込みすぎになってしまうんですよ。
ついつい詰め込みたくなるのも
人の心(?)のような気がします。
しかし、
あるとき決断して1個に絞る。
絞るとやはり分かりやすくなるんですね。
本当に言いたい事をしっかりと
伝えるため、時間を極端に短くするのも
ひとつの手です。
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日々の練習にしても、今日はこのテーマ
と決めてやってみるのも、いいものです。
たとえばビートのキープなら
少々フィンガリングをミスっても
びびらずに、バンバン弾く。
メトロノームを回して弾く。
ずれてきても、
微妙に直したり、そのまま弾いたり。
とにかく止まらずに弾いてみる。
これは心が強くなります(笑)
また、
コードだけ覚えてみようというのもいいですね。
僕がウクレレを始めたころに
自分で考えた練習としては
コードをA→B→C→D→E→F→G
と順に弾いて行くというのがあります。
すると新しい発見がありました。
BはAの手のカタチを
ただスライドさせているだけなんだ!
1~4弦 A:0012
B:2234
と夫々に +2 したものですね。
Cのコードは解放弦を使っているけど
DとCの関係も同じ。(+2です)
1~4弦 C:3000
D:5222
GとFも同じ。(+2です)
1~4弦 F:0102
G:2324
そんな、新しい発見があったりもしたのです。
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たとえ忙しい時でも、挙げたように
ポイントを絞って集中してやってみると
時間が少なくても効果がありますよ!
ウクレレ教室:忙しいときは練習ポイントを絞ってみる
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