【動画「プアマナ」+素振りの有無で変わる未来】ウクレレ教室

動画「プアマナ」

※富士吉田Kさんありがとうございます!

軽快に弾きたい!
ハワイのフラソングです。

親指でメロディ
人指し指で伴奏
と完全に技術で
要素を変えています。

伴奏は強くすると
重たくなる場合が多いです(涙)

この演奏では
腕や手首の動きは最小で
指をたくさん動かす事で

強くても歯切れが良い伴奏と
なるのでご参考にどうぞ。

■こんにちは高橋です!

本日もエクササイズについて
生徒さんから質問を頂きました。

・テンポアップはどうしたらいいのでしょうか?
・コードチェンジのポイントは?

ということで

・テンポアップ
 まずはとてもゆっくり→だんだんテンポアップ
 (完全なるスローステップ)
 (間違えると手が間違えを覚える)
 (間違った無意識的有能=無能に近い)

・コードチェンジのポイント
 CからG7の場合は
 ステップ1:手首の回転(ナナメアクセスへ移動)
 ステップ2:2弦追加
 ステップ3:3弦追加

 もどす場合はこの逆のプロセス
 (間違えないようにスモールステップ)

ということでフォローしています。

■今日もテニスのメルマガを読んでいると

野球の王選手は毎晩
練習後も畳の部屋で素振りを500回

踏みしめた畳が
足の形にささくれた(!)

という逸話を紹介していました。

掛布さんいわく。
そんなの誰でもやっている。

そこでは差がつかない。

大事なのは、

本番でヒットを打つための
正確な素振りを500回
やること!

という話が出ていました。

■エクササイズ=素振り

演奏でのエクササイズは
野球で言う素振りとピッタリです。

投手が投げる球のスジイメージ
をばっちり狙い通りに打つ素振り
が出来ているから

本番でヒットやホームランが出来る
確率がぐいっと上がるんですね。

素振りもせずに
いきなり試合に出るなら
バットの重さ、扱いの時点で
くじけてしまいます。

■エクササイズで出る音=本番の音

さっきの動画も同じですが

※富士吉田動画
「プアマナ」
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=U20C6WywPB4w&I=00348

エクササイズで出る音が
=本番で出る音となります。

エクササイズは
ここまでやったら終わり!

というものではなく
毎回少しずつ、より良い音に
毎回少しずつ、スムースに

野球選手が素振りを
毎日繰り返すのと同じです。

■明白な選択の問題

逆に考えると
毎日少しずつ改善して

これが数年単位となるから
本番でどういう音がでるか?

その素振りが有る無しで
年単位の差がつくなら
どういう2つの未来が見えるか?

かなりシンプルな
選択の問題
に見えて来ます。

ここ数日ご覧頂いた

生徒さん達の音も
素振り1年
素振り4年
素振り6年

という漆塗りの結果

もちろん僕もこの先も
素振りを続けます。

タカハシのブログを
「エクササイズ」で検索すると

https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=U2ueJ3L7vSPPE&I=00348

これでもかと情報が出て来ます。
参考になれば幸いです!

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