ウクレレ教室 こまめに休憩は脳の疲れを防ぐ

<最近の活動>

▼販売店に関するおたより紹介

■おたより紹介

また最近楽器屋さんの対応について
お話をしてきたんですが

関連のお便りが来ているので紹介します。

_____ここからお便り_____

【年齢】
 60+

【性別】
男性

【ご感想、ご質問 内容】
 楽器店の対応についてのメルマガを読んで、
 私の楽器店での経験をお伝えしたい。

【悪い思い出】
東京お茶の水の表通りに面した、
とある楽器店を訪れました。

店でソプラノを持っているが、
コンサートも試したいと伝えたところ、
今は何を持っているのか、
フェイマスを持っている、
それならK製品が良いとKを持たされました。

フェイマスを持っていて、
次に買う機種を決めていないなら、
Kを買うだろうとでも思ったのでしょうか。

ちょっと驚いていると、

次にM製品はどうだと勧められました。
予算も聞かず、技術レベルも聞かず、
高価なウクレレを勧めるやり方はある意味新鮮でした。
(悪い意味で)

【良い思い出】
地元の、埼玉の楽器店でウクレレ教則本を
探していた時の経験です。

入門レベルの教則本を探していたので、
種類が多く迷っていましたら、
若い店員がどのような本をお探しですか
と聞いてきました。

そこで、ステップバイステップで
弾き方を勉強したいと伝えましたら、
それに合う教則本を持ってきていただきました。

(もちろん購入しました)
通販ではなく、
実店舗で買う良さを感じました。

以上、雑感です。

匿名希望の方

※メーカー名のイニシャル化は高橋実施。

_____ここまでお便り_____

匿名希望様

ご感想と雑感を
ありがとうございます。

先日大手、楽器屋さんの
販売経験者と話をする機会があったんですが。

「大変にブラックな環境」
と言っておられました(汗)

で間違いなくショップの店員さん
音楽や楽器が大好きだそうです。

ですが、それ以外の部分で
社会性などに不十分な方が
非常に多い業界だそうです。

イジメ体質もあるような、ないような。

もろもろ店頭現場の方に
心に余裕がない方が大変
多いんだそうです。

■逆の場合を想像すると

多いか少ないか分かりませんが
いばるお客様とか
無理難題を言うお客様とか

そういう方も中には
いらっしゃることでしょう。

そこに来て自動化やデジタル化の波が
襲ってくるとなると

おそらくというか
ほぼ確実にさらに厳しい
業界になっていくと思われます。

ただしその変化があるからこそ
その変化を事前に予測し
迎え撃えられたなら、大きなビックチャンス
に変えられるかもしれない
と言う気もしています。

演奏家とは違う視点の
楽器全般のコンサルタント
はやはり必要だと思います。

■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

〜人生に豊かさを組込むヒント〜

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<今日のうずまきシステムデザイン論>

【こまめに休憩は脳の疲れを防ぐ】

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■脳が疲れを騙す

生徒さんの中にも、
鍼灸師さんが複数おられまして

皆さんやっぱり体のこと深く
研究されております。

疲れの多くは脳みそが自分を
騙していると言うお話を聞いて

高橋もまずは書籍から
知識を取り入れ始めています。

そこで早速

■疲れについて書きます

同じような反復作業は疲れる
というのが実感ですが

多くの仕事において実際
筋肉を含め体の組織が損傷するほど疲れる

と言う事はほとんどない。
仕事にもよりますが、ジョギング程度で
まずないそうです。

■ではなぜ疲れるのか?

疲れは筋肉というより
脳に溜まっていくんだそうです。

しかもその大脳は大きいので
一部が疲れれても、他が補完して

大脳を使うような作業よりも
神経を使う、集中するような
作業が疲れるということです。

一番疲れるのは
自律神経を司る視床下部だそうです
(大脳のストレスでも疲れるそうですが)

そこが疲れると
いろいろ自律神経が疲れた症状が起きてくる。

■まずは「飽きる」

進行して行くと
自律神経の乱れになると言われる

結講大変な脳の疲れですが

眠れないとか、だるいとか
疲れるとか言う症状で

1番最初に現れてくるのが
「飽きる」と言う事だそうです。

この飽きるという症状を無視して
がんばると、どんどん体調悪くなると。

■疲れが進行すると

抑鬱状態とか
発熱とか

これはお休みして下さい。
(しなさい)

ということで、会社も休みたい!
(ブラック上司:可能な限り休むな!)

という感じに成る訳ですが

■大事になる前に「飽きる」脳の声を聞く

あの企業チームもしくは
人を使う経営者の方も
自由に休みを取るのが難しいと思います。

フリーの人でも締め切り前など
厳しいですね!!!

結局は大事に成らない。
というのが大事ですね(汗)

その為には、こまめにリフレッシュ!
が正解だと脳の科学が言っています。

■実験によると

1時間ごとに5分の休憩を取るのと
3時間毎15分の休憩を取るのでは
どっちがいいか?

と言う実験によると

1時間ごとにこまめに休んだ方が
いいんだそうです。

疲れが蓄積すると脳をリフレッシュするのに
より多くの時間がかかる。

15分で同じ回復できない
ということなんだそうです。

■パソコン仕事も運転も

神経使いますからね。
高橋も本日から仕事するとき
1時間タイマーを使い始めました。

演奏の練習などは割と
視床下部が疲れないのかな?
という気もしますが

ステージで30分やると
へとへとになるような
練習を何時間もぶっ通しで
やっていたので、、、、

さすがに
これもタイマーで
やって様子を見てみます。

■調子が良いときほど注意!

嫌な仕事だと
サボりつつ(笑)

やっているので
逆に良いのかもしれませんが

仕事に乗っていて楽しい!
上司に褒められた!
結果が出て嬉しい!

と調子に乗ってガンガン
働いているときに
この興奮で「飽きた」「疲れた」

が簡単に騙されて
ごまかされてしまうので
ここ注意!

なんですね。

■タバコタイムは意味が有った

以前

高橋も喫煙していたこともありますが
あれって大体1時間とか

下手したら45分とか30分位で
ヤニ切れ、状態が起きて

強制的にリフレッシュルームにて
リフレッシュ!

しておりましたが

効率が下がるどころか
そちらの方が、じーーーーっと
PCに齧りついてるマジメな人より

脳にとってはヨカッタのかもしれませんね。

とはいえ、時代も変わりまして
喫煙をする環境が自分もいない

こともあって

まずは、タイマーかけて
時間が来たら立ち上げって
お茶をいっぱい入れるとか

別の、関係ない位作業する
買物に行く、などなど

試してみます。

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