ウクレレ教室【弦はいつ変えるの?】

こんにちは高橋重人です!

本日はレッスン2件
明日は3件

書の作品展準備もあり
来週のコンサート準備も

トップページ

■弦を張り替え

コンサートの準備で弦を
張り替えました。

ハイジーのウクレレは
オルカスのブラック弦
フロロカーボン

ロージーはギター弦です。
テンションが超キツイので
初心者には勧めませんが

4弦がハナバッハの緑
1.2.3弦はサバレスアリアンス赤
アリアンスはフロロカーボン
赤はノーマルテンション

■弦を変えると

明らかに
倍音が豊かになりますね

弦はフレットに何千回と
押し付けられて摩耗し

金属の巻弦などは汗でも
酸化しやすくなり
どんどん劣化します。

■ロージー弦は金属なので

最終はキンキン倍音が多く
数日使ったほうがキンキン
しない、馴染む感じもあります

基本的に
弦は新しいほど良い音

しかし

■弦は伸びます

だから直前には変えません。

ただしロージー弦は
金属を使っているので
すぐに劣化します

師匠は一週間でダメになる
と言います。

板挟みですね^_^

■いつ変えればいいのか

最終的には
経験を積んで判断力をつける

ですが

初心者であれば
演奏などの2週間前で
良いでしょう。

タカハシはステージの
1から2週間前に変えます。
演奏家によっては前日
という方もいますが…

弾いてる間に弦が伸びて
チューニングが安定します。
それまではよく伸びるので
チューニング回数が増えます

ナイロン弦は比較的
安定まで時間がかかり
フロロカーボンは時間が
短い傾向があります。

※ナイロンがやはり安定が悪く
 翌日にフロロカーボンに変えてしましました(!)

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

普通の会社員が世界のウクレレフェスに出れた思考をお届け!!!
このブログ記事は、無料メルマガより抜粋修正してお届けしています。

メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」
に登録いただいた方には!
16の動画、22の音源をプレゼント!
最新の情報が自動で届きます。
メルマガのご感想はこちら

■初心者、入門者向け「瞬間ウクレレ上達事例18」
先輩の事例に学ぶ。18回連続の事例
理論的なややこしい解説は少なめです。
瞬間ウクレレ上達事例18

■14日間ウクレレ上達メール講座

初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。

・楽に演奏できる安定感の秘密・疲れないウクレレの持ち方・右手の技術:ストラム(音色と音の長さコントロール):ピッキング(ギターとは違うウクレレ独自の。。。)・左手の技術:運指の考え方(音を歌うように繋げる)(狭くならない角度の調整)(ルールを覚えると=全部覚えなくて良い)・上達する練習の考え方・物事が上達するための4段階(各段階でやることが違うので間違うと上達が難しくなります)・エクササイズの紹介・リズムの考え方(強拍弱拍は誤訳)・エクササイズの応用で曲ができる(演奏の設計という考え)etc…

14日間ウクレレ上達メール講座登録はこちら。