【すごい!:テレビを見ながらでも弾けるようになってきました。】ウクレレ教室オンライン

【参考動画】

「激変!」時間をかけても上達しない練習方法にサヨナラする4ステップ

ウクレレの構え方、フォームの正解って?みんな違うこと言うんですけど。。。

■こんにちは高橋です!

教材「ウクレレ楽しい大學

から学びを開始し、
オンラインでレッスンを
体験された佐藤さんより

その後の経過を頂きました。

※過去記事

佐藤さんの教材ご感想

___ここから___

高橋先生
こんにちは佐藤健司です。

9月15日の体験レッスン以降、
エクササイズの再構築に取組んでいましたが、

体験レッスンを受けた時点で
すでに指の関節を痛めて
しまっていたようです。

その後は力を入れない
セーハの練習をしていましたが、
音が出る位置を探っているつもりが、

自分でも気付かないうちに
力を入れてしまっていたのか、

痛みが取れず
人差し指と親指の第一関節が
ズキズキするようになって
しまいました。

幸い病院に行くほどの
痛みにはなっていないので、
1週間前からセーハ禁止にして

右手を主体とした
練習に切替えています。

1週間して親指はかなり
治ってきましたが、
人差し指は力を入れて曲げると
痛みが出るので、まだ当分は
セーハを封印しようと思っています。

ウクレレを始めたばかりの時点で
セーハは400gの力で十分だと分かっていれば

ぎゅうぎゅうしなかった
のではないかと思うと、
少し歯がゆいですが、

一人でも多くの人が
高橋先生の教えに触れて、

指を痛めずに
ウクレレを楽しめる事を願います。

今は右手の高さや
親指の回転を意識して
キラキラ星を練習しています。

14フレットあたりの
各弦の間隔は
12ミリくらいなのに、

いつの間にか感覚で
各弦を弾けるようになった
自分に驚きを感じつつ、

エクササイズの重要性を再認識しました。

だんだん無意識的有能に
近づきつつあるようで、
テレビを見ながらでも
弾けるようになってきました。

第3段階から第4段階への移行中です。

本題の質問ですが、エクササイズ1で
下りのソフトピッキングも弦に回転をかける
というイメージで良いのでしょうか?

曲になると回転をかけない表現も
あるのでしょうが、

エクササイズでは
どういうイメージでやるのが
良いのか教えて下さい。

ソフトという言葉からは
優しいタッチというイメージ、
回転をかけるというと強く弾く
イメージで

相反する行為になるので、
ふと疑問に思い質問させて頂きました。

(現時点では強く弾ければ
 弱く引く調整が可能だと考えて
 回転をかけるイメージの
 ソフトピッキングで練習しています。)

余談ですが
右手のピッキングで
高橋先生の教えに

「弦に回転をかける」

という表現が胸に刺さり、
とても分かりやすく印象に残っています。

テニスもストリングスは
高級なものはガットで
羊や牛の腸で作っているようで、

通常はナイロンやポリエステルですが、
ウクレレと逆でストリングスで
ボールに回転をかけるので、

自分の感覚に投影出来る

「弦に回転をかける」

という高橋先生の表現がと
ても分かりやすかったです。
毎度毎度取り止めのない
長文で失礼致します。

佐藤健司

___ここまで___

佐藤さん
その後の経過を
ありがとうございます。

指を痛めておられましたか。

その場合、佐藤さんのように
徹底して休めるのがいいですね。

■ズキズキの痛みはイエロー信号

そのまま継続すると赤信号
なることもありますから(汗)

スパッと気持ちを切り替え
右手に注力したり、他のことを
するのもとてもいいです。

そして手元を見なくても各弦を
ピッキングできるようになってきた。
これはすごい上達ですね!

1テーマが無意識化してくると
意識領域が空くので次のテーマも
取り込みやすくなります。

(上達のスパイラル)

【参考動画】

「激変!」時間をかけても上達しない練習方法にサヨナラする4ステップ
https://youtu.be/udixboCk4KE

■ソフトピッキングのイメージ

ソフトピッキングと
ハードピッキングの

一番の違いは、音色です。

弾くときの強さのイメージでは
ないんですよ。

ソフトピッキングは
指の腹のふかふかした部分で
弦を捉えるのでソフトな音色

ハードピッキングは指先の
比較的硬い部分なので
シャープな音色となります。

こちらの動画にも
1曲でソフトとハードを弾く
「海」を解説しているので
参考にどうぞー。

動画:ウクレレの構え方、フォームの正解って?みんな違うこと言うんですけど。。。

2:18 から ソフトピッキング
2:39 から ハードピッキング

■ソフトピッキングのイメージ

あえて弾くときのイメージをいうと
人差し指を伸ばしてアポヤンドする感じです。

弦を指板に押し当ててそのまま
指を押し上げて弦が勝手に
下に抜ける感じです。

実際の曲で出てくるまでは
無理にソフトの練習されなくても
大丈夫です。

早くやりたい、という場合は
「海」を早めにレッスンしましょうね。

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