■グーファスの動画紹介
さて引き続き
ウクレレマニア(池袋)
ワークショップ
でのミニコンサートから
動画を紹介します。
2曲目は
グーファス
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=L0FI92d0AJUMc&I=00348
■グーファスという曲
こちらはアメリカの古い曲
ギタリストのチェットアトキンス
あのカーペンターズも
収録しています.
アメリカに行って弾くと
みんなほんとに
この曲大好き!
この曲を演奏している
奏法は灰田先生が日本に伝えた
■ハワイ伝統のピッキングソロスタイル。
今回のコンサートでは
すべてこのピッキングの技術で
ハイジーチューニングという、
ウクレレ元来のチューニングで4曲弾きました。
アメリカ本土の曲が2曲
ハワイの曲が2曲(1曲は3曲分のメドレー)
と言う事で
この演奏技術はハワイの曲だけではなくて
古いラグタイムなど軽快な曲とも相性が抜群です。
特に歌を歌ってるように
メロディーをしっかりと
■歌いあげるられるのが特徴
これこそピッキングソロの
最大の魅力ですね。
当時の洋楽と言うのは
大きくは、クラッシックと軽音楽に分かれて
軽音楽の中に
ジャズもハワイアンも
含まれたそうです。
たまに戦前音楽ファンという
マニアっぽい人がいますが、
いやいや、いい趣味ですね!
しかし、ある場面のハワイアンのイメージ
■ゆるゆる、、、格好よくないですよ。
これは後からの歌謡曲スタイルと
混ざってイメージができた説があります。
当時は、ハワイアンは最先端の
本当にかっこいい音楽だったんですね。
きちんとした音楽、演奏は、
ゆるさに特徴のあるテーマ
そんなモノを扱うときも
それを感覚ではなくて
技術できっちり表現しています。
なかなか、気がつきませんけど(!)
また、センスではなく
技術としてやるから
誰でも学べるし、
だから伝える事が
できるんですよ〜
本日は短めに!
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
学びに遅すぎる事はありません
いつからでも人は向上していくことができます。
また、早すぎる事もありません。
学んだ事は、今後の全てに活かしていけます。
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