【華麗なる上達!のために2 講師の動きを見る】ウクレレ教室

<最近の活動ダイジェスト>

▼正しく悩む?のダイジェスト

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■こんにちは高橋です!

高橋が自分の上達を振返り
さらに生徒さんをフォローしてきた

おそらく、生徒さん数でいうと
何十年も教えている方にはかないませんが

深さを加味すると、こんなに深く
生徒さんの悩みを聞いて解決に導いた
そんなウクレレレッスンは唯一無二
だと自負しています(あくまで自負)

その証拠にいろいろレッスンに行き
大手だけでなく、カリスマ奏者系も含め
最後に高橋に行き着いた!という方も
やはりおられるんです。

その経験の結晶としてメルマガ数回にて
華麗なる上達!のために書いています!

昨日お伝えしたダイジェストとして

■多くのお悩み!

・曲の数が増えるだけではなく、
 応用が効くような深みのある内容が学びたい。
・親切で分かり易い、丁寧な解説で、納得、理解して学びたい、弾きたい。
・新しい技術や教え方を体験してみたい。
・教則本や譜面を買っても弾き方が分からない。(ムダとなってしまう)
・思い込みや、癖、偏り、を避けて基本からしっかり学びたい。
・ウクレレを弾くと体が「痛い」
 この痛みやコリ、違和感を軽減、無くして
 長くウクレレを弾き続けたい。
・丸暗記ではなく理由から学んで覚えるべき範囲を理解・減らしたい。
 また応用が効くようになりたい。
・対面のレッスンで緊張してしまう。
・日時、場所によらず気軽に練習したい。
・ご近所の教室、今のレッスン内容で上達を感じられない。

■多くの勘違い

・譜面を買っても弾けるのは10曲中1曲。。。そんなものだろう
・上手く弾ける人はセンスがある
・若いから(若い人は)すぐに演奏できるようになる
・初級の内容から学んで、だんだんステップアップしよう
・練習が足りない・練習有るのみ!

これらの悩みや勘違いの奥にある1つの現実
「欲しい音を出すための体の動かし方を知らない」

について、お伝えしました。

だから正しい1つの問いは
「体をどう動かせば、あの音がでるのか?」
なんです!

上記のたくさんの悩みや勘違いは
ここを正しく悩むと消えるんです。

本日はそこを詳しくお話しますね。

■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

〜人生に豊かさを組込むヒント〜

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<今日のうずまきシステムデザイン論>

【華麗なる上達!のために2 講師の動きを見る】

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■どうすればあの音がでるのか?

これが唯一正しい悩み方なんです。

そうするといくつかの悩み方が変わりますよ。

・現状のレッスンに不満

この場合は、まずは講師の動きを見るように
してみて下さい。

譜面ばかり見ていては動きをインプットできません。
譜面というのはだしたい「音」という「結果」
を書いてあるだけなんですね。

この音を出すための「原因」となる「動き」
を注意深く知って取り入れない限り100年
レッスンを受けても弾けるようにはなりません。

■だから復習主義

1回で説明して終わりみたいなレッスンは
あまりおすすめできません。

実際には解説を受けて
ある程度弾けるようになって
やっと譜面から視線が開放され
講師を見る事ができます。

同じ曲を何度もやることは
進みが遅いのではなく確実に
ステップアップする秘密なんですよ。

■譜面をたくさん買うよりも

上にも書きましたが
譜面は「結果」としての「音」
の情報は書いてありますが

これを出すための「原因」である
「動き」についての情報は少ないです。

だからいきなり譜面集を買っても弾けません。
僕も買いました。
O先生の譜面なんかはいいなぁと思ったけど
でも弾けるようにはなりませんでした。

■教則本や動画

教則本や動画にしても
譜面に毛が生えた程度で

動きをきちんと解説して居ませんでした。
たまーーーーに、ちょっと
ポイントが書いてあるんですが

そういう特殊な部分ではなくて
1音1音普通に思える所から
全部詳しく動きを見るから
これがお箸を持ってご飯を食べるような

両足で歩いて行くレベルで
ウクレレを弾く動きのマスターに繋がるんです。

一見かんたんそうな1音1音をどう出すか
をいちいち学ぶ所がウクレレ習得のスタート
何ですよ。

思い込みでなくて、しっかり
実際の音と動きのリンクを学ぶ事が
本当に大切です。

■どうして弾けるように変わったか?

森先生に習うと感動の日々でした
必ずしも進みは速く無いんですよ。

譜面を見ながらじっくり
1音ずつ1音1音について
右手の動かし方、左手の運指
どの指をどう動かして

というのを詳しく詳しく解説して
一緒に弾くんですよ。

イントロの4小節で30分なんていうのが
習い始めた頃のスピードでした。

譜面には結果が書いてありますが
これを産み出す手の動きを細かく丁寧に
納得いくまで同じ動きができるように
レッスンして貰ったのです。

これが秘密なんです。

■詳しく無い、情報が足りないと

ああ弾くのかな?
こうして動くのかな?
と想像や探索という時間を過ごす事になります。

演奏が高度だと結局
正解にたどり着かず時間だけが過ぎて行きます。

譜面集を買ったタカハシは
そういう残念ながら正解に結びつかない時間
これも練習だ!と充実したつもりに浸っていました。

でもね。。。

今思えばそれは殆どムダです。

■自己流でやりたい!?

高橋にもそういう思いがありました
自分で出来たら凄い!

と思ったのですが
それは聞く人には関係ないんですね。

結果として音楽性の高い音が出るかどうか?
それだけが問題です。

自己流で変な癖を付けると
多くの人に訴える、伝わる可能性は減ります。
いびつな音、手前勝手な音、自己満足
は広くは響きません。
(これは経験上真実です)

■自己流かどうかよりも結果

結果として多くの方が喜んでくれる音楽
これを僕は選んだ訳ですが

おかげで、北米(アメリカ、カナダ)では
スタンディングオベーションというのを体験しました。

自分のエゴを守りたいのか
多くの方と真に美しい音楽をシェアしたいか
観客には音で伝わるんですね。

結果をとることを選ぶと
学ぶ事も決まって来ます。
きちんと音を出せる人の
体の動かし方を学ぶんですね。

■動きに注目せよ!

いろいろ書きましたが
最初に譜面やら音に着目した後は
しっかり「動き」に注目しましょう。

きちんとしたレッスンを受ければ
しだいに音を聞いただけで動きが分かるようになります。

だから、高橋はスカイプでも
レッスンが出来るんです。

その音は、動きが違うな!
と聞いた瞬間に分かるから
こういう風に動いて、この指でと
具体的に修正、指導できるんですよ。

■講師の動きを見る

1歩いまから前進するためには
視線を講師の動きに集める事。

できればレッスンの講師を
録画したほうがいいですね。

暗譜すると視線が譜面から開放
されますがすぐにはなかなか
難しいですよね。

そして動きを意識してみて
マスターしていくと何が起きるか?

■共通の動きが見えてくる

そうするとこういう音が出るときは
こういう動きをするもんだという

共通のパターンが見えて来ます。
これが見えるレベルになると
はじめて譜面を見てもこの動きでいいな

と結果の音から必要な動きが
想像できるようになるんです。

これは最初からは起きません。
まずは動きを知る、学ぶ。

これが出来て来ると譜面を買っても
きちんと弾けるようになりますよ。

正しい問いを(動き)を確認するため
講師の動き(正しい答え)をしっかり見て下さいね!

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

学びに遅すぎる事はありません
いつからでも人は向上していくことができます。

また、早すぎる事もありません。
学んだ事は、今後の全てに活かしていけます。

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