ウクレレ教室:タカハシがうまいものから食べるに切替えた真意

 
【うまいものから食べるに切替えた真意】
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■おさらい
昨日は自分の人生にプラスになる
その判断基準を持って
そのためになる行動に集中する。
そこで行動リスト=やることリスト
が結構役に立つという話をしました。
また逆に
やることを先にリストにして
そこから重要なリストの共通項目を考えれば
そこから見える事が自分の重要性である!
という使い方もできるんですね。
メルマガを長く読んでいただいてる方は
ぴんとくる方もいますね!
■達成感を得る難しさとリスト
今度は自分の中の
優先が高いことから実行すること
そう決めていくと
リスト以外に、突然
メールが来る
電話が来る。
上司がなにか持って来る(笑)
なかなか、全部終わらない。

翌日に溢れたり
明日は締め切りだから
帰る時間が遅くなったりしてしまう。
にもかかわらず
最近は残業しちゃいかんなんて言う
風潮があり、締め切りに間に合わず
持ち帰って仕事するなんて
声も聞こえてまいります。
■とかく忙しいなら優先度が決まります。
自分の未来とクライアントさんのメリット
そこに集中するわけで。
それ以外には興味が無くなる訳です。
と言うわけでたとえば、
どこかで高橋のことをを
否定的な英こと言う人がいると
聞いたとしてもまず見に行こうとも
思いませんし関わろうとも思いません。
なぜならそんなことする時間があれば
メルマガを読んでくれるあなた
大事なクライアントさんに
提供する価値を高める方が
はるかに僕にとっも世の中にとっても
意味のあることだからです。
くだらない事している間にも
時は死に向かって刻まれています(汗)
■先輩ミュージシャンに聞いた話ですが
とは言っても今
自分にそういうことがあるか?
ということでもなくて
先輩ミュージシャンが
彼のいないところで
その先輩的な人がが
めちゃくちゃ悪口を言ったる!
と第三者から聞かされた
なんて話をしていまして。
先輩曰く
「だからおじさんの嫉妬は
 みっともないんだよ」
だそうでした。。。(汗)
■人を悪くいうのは大体、嫉妬か劣等感
先輩も特にそんなものほっとく
気にもしてないようなので
ほっとしていますが
大概年配の男性が人を悪く言うのは
劣等感や嫉妬が原因。
高橋が知っている大先輩でも
それなりに鍛えたり
達観しているひとは動じませんが
逆に、どんなに正しい意見に聞こえても
劣等感や嫉妬を背景に何か言う人は
これは、突然怒りだしたりするようです。
怒りは論理を無視するための
よいスパイスのようですね。
■高橋が反論しない理由
たとえばの話ですが
真面目に議論する余地はあまりなくて
公の場で整然と議論すれば
どうしてもその嫉妬や劣等感に
直面せざるを得ない状況になってしまう
なのでそういう理由もあって
高橋は反論することは避けています。
相手の名誉をそれ以上
傷つけないための配慮です。
人の悪口や誹謗中傷を公衆の場でも
密かにでもすること自体で
本人は自ら名誉を傷つけていますから。
追い打ちしてはいけません。
■たとえば高橋の反撃は
基本的に関わりませんが
たまに、気を使って反論して下さいとか
削除申請だしましょう!
と気を使って下さる方があるのですが
見る時間ももったいないので
ほっときますが
ときどき、あまりにも
僕は冷静なのに義憤にかられる方がいて
どうしても目に余る場合
我慢できないひどい場合は
公表して下さいと、原因になる
やりとりの
スクリーンショットなどがあれば
お渡しすることもあります。
■美味しいモノを最後に食べるタイプだった
ついついわかりやすい例なので
自分の時間を大事にする。
残りの人生を大事にするつながりで
書きましたが。
もっと面白い例でいくと
高橋、昔からおいしいもの
最後にとっておくタイプでした。
とんかつ定食でしたら
最初にキャベツを全部食べて
次にお新香食べて
ご飯とみそ汁食べて
最後に脂身のところを
食べると言う様子。
例えば遠足のおやつで
300円分の縛りの中では
最初に10円20円の
駄菓子をちびちび食って
雨などで時間を稼いだ末に
最後に1個50円や100円クラスの
チョコやポテトチップスを貪り食うと(笑)
パン食べ放題のパスタ屋さんでは
無料のパンを食べすぎて
最後のパスタがうまくないと言う
涙のエピソードもあります(涙)
■うまいモノから食べるようになった
それがいまでは
基本的にうまいものから食べる
ようになりました。
食べてる間に大地震が
来るかもしれません
(来ない確率も大きいですが)
ある時親戚も含めご飯を食べていた時
コロッケあと1個
「食べたいな」
と思っていたわけですが
最後にと思って行我慢してると
「遠慮なく〜」
と言って食べる人が
いるわけですね(汗)
■おいしいモノから食べた方が人生の得
最終的においしいもんから食べた方が
残りの人生が有効だと分かったのは
ウクレレの森先生に弟子入りした時ですね。
それ以前にも多大な時間と労力をかけて
ハーブオータさんの演奏など
ビデオ画像も乱れるぐらいまで
巻き戻しては再生しても
全くコピーできませんでした(涙)
それが、
先生に習うとで
きちゃうんですよ。
あの
魔法のような
魔術のような
マジックのような演奏が
全然不可能ではなくて
習って出来るようになると
こんどは、音を聞いたら
どうやって弾くのか
大体、わかっちゃうんですね
これが。
ひとりで頑張っていた時間。。。
なんだったのというくらい(呆然)
■そして教材は全部捨てた
という事で今まで出来なかった教材は
全部いらないなと思って
教則本やスコアや映像関係も
全部捨ててしまったわけです。
あとで似たようなものを生徒さんが
苦労していると、アドバイスできるように
なりました。
つまりは
教えてもらえるところまでは
教えてもらったのが早いわけですね。
■教わらないと絶対できない領域
今もアレンジしていますが
月の光なんて、師匠に会わなければ
いまもって、以前のCDのレベルでも
弾けてないと断言できます。
一生かかっても弾けないでしょう。
クラシックをきちんと勉強してない人には
こういう曲は弾けない。
クラシックを教えられる人に
習わないと絶対弾けません。
※打ち込みみたいな演奏は出来るかも
 しれませんが。
これを、独学は捨てて
師匠にならったからこそ。
オータサン、師匠を尊敬しつつ
亀の歩みでその先にいけるか?
と毎日高橋も原曲の譜面と格闘しています。
■月の光のアレンジは1時間で2小節
もう恥ずかしい話ですが
そんなスピードしか進みません。
自慢どころか
ハズカシイのですが
でも、これが自分の力になり
リスナーさんを喜ばせる演奏に繋がり
生徒さんに喜んでもらえる
レッスンに繋がると分かっていますから
とても、意味のあることなのです。
この貴重な時間、
くだらないことに使っている時間なんて
ないですよほんとに。
■へんな回り道せずに行きましょう!
高橋の例でお話ししましたが
あなたの時間と言うのも
本当にかけがえのない
二度と帰ってこない大切な時間です。
足踏みや、自分の能力を向上しない
嫉妬や劣等感を充実させる行為
などにはくれぐれも時間を取らないように
気をつけてみませんか。
人は、そういうことに囚われる
ものです!
高橋も気をつけたい!
という自戒を込めて書いています。
最も大切あなたの喜び、プラスになること
大切な誰かのプラスは喜びになる
そのための行動に時間を使って
いきたいではありませんか。
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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