━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼広島に駆けつける───────────────────────────────────■こんにちは高橋です! 昨日は広島に駆けつけ。 ハミングバードカフェでコンサートをした 韓国のブルースリー先生の打ち上げに参加しています。 そのまま広島に一泊、とある施設で演奏してまいりました。■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【うちの子たちは本物しか反応せんけんねー】───────────────────────────────────■とある施設へ 続きを読む
「ウクレレ」タグアーカイブ
ウクレレ教室:誰のために演奏しますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼広島にかけつける───────────────────────────────────■こんにちは高橋です!昨日は広島に来ている韓国のブルースリー先生を訪ねました。演奏会には間に合わず打ち上げに参加^_^キャスさんやJazzoomCafe yutaさん広島の寺本先生など豪華な方々がおられました。 続きを読む
ウクレレ教室:繰返すテーマに変化を付け無限に楽しむ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【 同じことの繰り返しに変化を付け無限に楽しむ 】───────────────────────────────────■秋の到来は目に見えないけど、感覚でわかる。 かなの稽古で藤原家隆の歌を練習しました。 ちょうど季節も今頃にぴったりの歌で ーひらがなではー きのふだに とはむとおもひし つのくにの いくたのもりに あきはきにけり ー漢字仮名交じり文にするとー 昨日だに 問わむと 思ひし津の国の 生田の森に秋は来にけり ー現代語訳するとー (まだ暑かった) 昨日ですら、訪ねようと思っていた 津の国の生田の森に ついにやって来たところ 秋もやって来た どのこんな歌のようです。 暑かったのに急に秋が来た! 目に見えないものですが 秋の到来はハッキリわかるのですね!■ヘンタイではなく、変態でもなく、変体かな こちらが最後に書いた作品(写真)ですが。 続きを読む
ウクレレ教室:原理原則を理解して覚える事を減らそう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼体験レッスンご感想───────────────────────────────────■こんにちは高橋です! 先日体験レッスンを受講頂いたKさんから ご感想を頂いています。 __________________________ 今日はレッスンありがとうございました。 運指のレッスンはあまり他には無いので、 勉強になりました。 重人先生は受け答えの時に、 ゆっくりと反応をされるので とても言葉を大切にされている印象を受けました。 また、レッスンに参加した際には宜しくお願い致します! Kさん ________________________ 続きを読む
ウクレレ教室:自転車のサドル調整するようにウクレレも弦高を調整しよう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼関東レッスン〜マーティン修理完了───────────────────────────────────■こんにちは高橋です!昨日は関東にてレッスン。御茶ノ水時センターで//www.gakkicenter.com/修理済のマーティンを受け取りました。■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【弦高調整は自転車のサドル調整】───────────────────────────────────■マーティン復活しっかりブリッジがついていて元と遜色ない姿に復活しました。白土さんに感謝。ブリッジとボディ接着面は切込み入れて強度が増す着け方にして下さいました。 続きを読む
ウクレレ教室:ウクレレの基本ストローク
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼DVD海〜レガートの感想───────────────────────────────────■こんにちは高橋です! 昨日もレッスンDVD発送しておりました。 本日はウクレレ楽しい大学DVDvol.3 海:レガート の感想をいただいています。 ________________________ 重人さん こんにちは( ´ ▽ ` )ノ 東京は、昨日の夜から降り続いた雨のお陰で、 少し気温が下がりました。 夏風邪をひいてしまい、体調不良だったのですが、 昨日あたりからやっと復活出来たところです。 海のDVD、やっと観ることが出来ました(音符) とにかくカメラアングルに感動(キラキラ) 続きを読む
ウクレレ教室:ウクレレは何フレットあたりを弾くの?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <最近の活動> ▼おたより〜ゆうちょ銀行も! ─────────────────────────────────── ■こんにちは!高橋重人です。 こんなおたよりを頂きました! 振込先にゆうちょ銀行をぜひ加えて下さい。 ご存知かと思いますが、 ゆうちょ銀行は振り込み手数料が無料です。 宿谷 一生様 というわけで、更新した教材ページには ゆうちょ銀行も加えさせて頂きました。 https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/originallessondvd/ 宿谷様!アドバイスをありがとうございます!■さて、それでは本日の うずまきシステムデザイン論 〜人生に豊かさを組込むヒント〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <今日のうずまきシステムデザイン論> 【ウクレレは何フレットあたりを弾くのか?】 ───────────────────────────────────■右手の指で打弦する位置 さらに灰田先生の教材から引用します(徹底!)(ウクレレの正しい持ち方)で説明したように、 ウクレレを小脇に抱えますと、 右手の人差し指はごく自然の形のままで、 ちょうどウクレレの第9〜第10フレットの 上にあたりになります。この位置で打弦します。 続きを読む
ウクレレ教室:音の伝達力についての質問と返答(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼ウクレレ楽しい大学 オープンキャンパス開校───────────────────────────────────■こんにちは!高橋重人です。 最近のメルマガの記事を再編集して ウクレレ楽しい大学オープンキャンパス 講義として書いております。 https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/ 1限目はウクレレとは? https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/lesson1whatisukulele/ です。 再確認、お友達にウクレレとはなにか? を語る時の参考にもどうぞ。 さて、最近メルマガでも書いています。 「音の伝達力」について質問を頂いています。________________________Kさん 47歳 男性 毎度お世話になります。生徒のKです。最近のメルマガで、他の楽器と比較した(ソプラノ)ウクレレの特徴について述べられていますが、興味深く拝読しております。ところで述べられている言葉の意味と私の理解が合っているか、確認させてください。1.「伝達力」という言葉が頻繁に使われていますが、これは音量に関係なく、音を遠くまでクリアに飛ばしていく、という意味で宜しいでしょうか。 私は大学時代にグリークラブに所属しており、その際、「ピアニッシモもフォルテシモと同じように声を響かせ、 コンサートホールの一番奥のお客さんに音を届ける。 どんなに大きな声を出しても響きが無いと音は飛ばず、 遠くのお客さんには聞こえない。」 続きを読む
ウクレレ教室:ウクレレの種類 音質と浸透性
【ウクレレの種類 音質と浸透性】───────────────────────────────────■ウクレレの種類 具体的にウクレレを選ぼうかといったとき 出てくる課題はウクレレの種類ということになります。 _____灰田先生の ウクレレ独習7日間より___ ウクレレは大別して(形態的に)次の2種類があります。 スタンダード・ウクレレ (小型ギターの形をしたもの) 音質は、細くて堅く野外でも相当遠方まで届きます。 パイナップル・ウクレレ (小判型のもの) 音質は、太く柔らかく、野外での音の浸透性は、 スタンダードほどではありません。 このほか、、スタンダード型の2まわり、3まわり 大きなものにテナー・ウクレレ(一名タロー・パッチ) とバリトンウクレレがあります。 ともに音質は普通のウクレレよりも太く低いものです。 ________________________ こんな説明が1ページで十分でした。 今ではスタンダードといわれたソプラノウクレレが 必ずしもスタンダードではないことでしょうか。 各国のウクレレフェスティバルで演奏家が集合すると ソプラノ率は1割くらいかもしれません。。。 ■音の3要素 音の三要素は 「音の大きさ」「音の高さ」「音色」 なのですが。 着目したいのは灰田先が触れているのは第一に音質 次にの浸透性ということですね。 これがあのウクレレ独特のコロコロしたサウンドの元です。 逆にこれも、特徴的なのですが音量には触れていません。 音が大きければ到達性が高いわけではない、 さらに相手の心まで届く音かどうかとなると もっと複雑な要素が絡んできそうですね(!) ■ウクレレの特性 当時最高の演奏家である灰田先生が 音のボリュームよりも音程や音質を重視しているのは 非常に重要なことのように感じます。 言い換えればボリュームと音色を限定すること このことで、ウクレレは独特の音色を得た。 さらに到達性を特徴として持った楽器のようです。 昨日までお話しした、ウクレレのルーツである ウケケという楽器が通信手段として使われた。 このこととも非常に関係が深いのでしょう。 ■そこでピックアップの問題を 1つ、とりあげるのは音量を増幅する ピックアップとアンプを用いたセットですが、 音の到達性にプラスになるものではない。 というシンプルな事実です。 音の到達性はウクレレのサイズや形状に加えて 演奏方法に大きく関わってきます。 今後お話しますが、指が弦にあたる速度が 早いほど密度高く到達性のある音になります。 ■電気的に増幅した楽器で弾くと 弱く弾いても、遅く弾いても それなりに大きめの音が出ます。 (そのための機械なんだから当たり前ですが:笑) 強く弾くと、逆にうるさいということになり。 弱く弾いて、大きい音をだす。 中くらいに弾いてもっと大きい音を出す という結果になる部分があります。 そうすると肝心な強さ、早さが育たず 到達性のある演奏力が身に付きにくい。 ■これを回避するには 音量増幅しないアコースティックで練習して 演奏的に到達性が高い音を出せるようになったあと その演奏にマッチするようなマイクシステムを選び 適度なセッティングをすることになるでしょう。 そう、順番が結構大切です。 演奏は日々の訓練によって 脳が体の使い方を学習していくもの。 慣れた動きはどんどんスムースになりますが これを変えて行くのは同じように時間がかかります。 ウクレレの特徴、良さでもある到達性のある音 浸透性のある音を目指すとしたら 最初はアコースティックで練習開始する。 こちらは知って損のない情報と言えるでしょう。━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛この記事は、メルマガより抜粋修正してお届けしています。フォームよりメルマガに登録頂ければ最新号が毎日リアルタイムに自動で届きます。
ウクレレ教室:ウクレレのルーツ探訪 ウケケ情報追加です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【ウクレレのルーツ探訪 ウケケ情報追加です】───────────────────────────────────■検索はローマ字で ウクレレの原型であるハワイの原住民の楽器 「ウケケ」について、調べてきたんです。 でも、情報が出てこないので諦めていました。 「カタカナ」では出てこなかったのです。 思えば日本人でウクレレのルーツ「ウケケ」 について情報発信するレベルの人がいない言う事ですね。 ふと気がついてローマ字でGoogle検索 「ukeke」 でググったところ出てまいりました! 続きを読む