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ウクレレ教室:8割は習い、2割は気づき、自分の身体という個性にカスタマイズする。

昨日は、Skypeで打合せを2本1本目はオンライン音楽教室です。
より一般にウクレレの初歩の初歩をお伝えしたいということで、お声かけ頂きました!
 
2本目はボディワークの先生とコラボレッスンの打合せ!
前回骨盤のワークを行い、楽に座ることをやったのですが、
次回はいよいよ、肩甲骨のワークを取り入れます。(手はさいごの最後でいいとのことでした)
かなり確実に演奏が変わるのではないかとの先生の予測、楽しみです。
■フェルデンクライス(ボディワーク) の相良先生と話していて。
 フェルデンクライスの2本柱は 自分で意識して動きについて気づくのと 先生が手でサポートして学ぶのと
 両方あるということです。
 とあるボディワークを僕が受けたとき このサポートの手が活躍したのですが いざ、一人になると先生の手がないと
 感覚が思い出せなく、次第に 身体への意識する頻度が減っていきました。。。
■この話をすると。
 相良先生は欧米と日本の学習方法の違い
 について、話してくれました。
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情報インフラの上で切り捨てられてきた個性を取り戻す

もうすぐ、お盆ですね。帰省や御墓参り。そんなイベントも季節を感じるものですね。
何故か、気候のいい時期よりもうだるような熱さとか刺すような寒さって記憶に残りますね。
きっと体に刺激があるからかなと思ったりもします。
■一時期、脳ブームが起こり 養老孟司さんの本が売れたりしました。
 このおじさん解剖学者ですが 家庭用のスキャナを使って昆虫の 図鑑を作ったり面白いことをやってます。
■この養老さんの話されていたこと ちょうど情報化社会について 触れていました。
 いわく
 言葉=情報 身体=個性
 だというのです。
■そして、人間が自分自身を情報だと 思っているのが情報化社会 とおっしゃるのですよ。
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ウクレレ上達の法則「先生を見つける」 

今日は早速 上達の法則「先生を見つける」です。ぴったりの先生を見つける。には、生徒さんの上達を見る。その先生の師匠筋を確認する。というのがありましたね。また、末永くおつきあいできる先生の条件としては。その先生が学び続けている事。を紹介しました。さて、ではなぜ先生につくかという根本的なことを少し書きます。僕は独学で10年ほどウクレレを弾いて来て、先生にならう気が実はまったく無かった!のですが、師匠の森先生の演奏を聞いて度肝を抜かれ。その生徒さんの上達ぶりに驚愕し、その門を叩きました。
 

森先生(左)と僕(右)の演奏
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