書物」タグアーカイブ

ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 実験学問とは!

こんにちは!
台湾のスタッフと作り上げたウクレレレッスンDVD
大阪の通関で止まっています。(涙)国際宅急便の追跡システムで見ると。なにやら書類が送られてきているとのこと。
おそらく、消費税を払うのでしょう。いかがわしいDVDではないのでその後は無事届くはずです!
■さて昨日は 現地調査にいくときに 書斎勉強を怠ったときの  しっぱい!について書きました。
■しかし、おおきな意味では 現地に行ったからこそ
 「アメリカでは列車に乗るのに  パスポートが必要な場合がある」
 などという事が分かったのです (身にしみて)
 これは1つの発見。 勉強なのです。 (実験的態度)
■しかしかつては学問・科学 というと書斎の学問でした 万巻の書をうずたかく積み上げ
 注釈書も含め研究し 孔子は本当はこういったのだ! みたいな研究をしたのでした。
■ただしこの研究は 戦車も爆弾も生まず 蒸気機関車も走らせなかった。
 そう実験勉強がこれらを作り
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 書物が現場調査を助ける

こんにちは!!!
 
教室のブログか、演奏家のブログ。毎日更新しはじめてて4ヶ月目です。
一年の1/3です。ここまで毎日書いてこなかったら。
この速度で僕自身が学ぶ必要が無かったので。もっと毎日だらだら過ごしていたのだろうなと思っています。
習慣とは善くも悪くもおそろしい面を持っていますね。勉強の習慣はきっと悪い方向よりも生きやすい方向を照らしてくれると
信じて、今日も勉強の3方法について書いていきます。書物の勉強が現地調査を助けることについて。
 
■あれは、以前NYに遊びにいったときのこと。 NYの近くにあるワシントンも見に行こうと 思い立ちました。
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上達の法則:達人の雑談から、ものごとを見る尺度を得る(書物勉強)

こんにちは!
昨日は、ウクレレの師匠と書道の師匠に順番に会ってきました。

書道の風景

書道の風景

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし達人というのは会って話を聞くだけで
非常に貴重な時間を与えてくれるものです。
先日見に行った王羲之展は実はウクレレの師匠が見ておくべきだと薦めてくれたのですが。
書道の先生にそのこと伝えると。それは良く見に行ったということで。王羲之の話を1時間くらい聞かせて頂きました。
こういう深い知識のある人の雑談ほど面白く、後に役立つかもしれないものはありません。
■さて、昨日は、かなを書きました。
 百人一首から 猿丸太夫の
「おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき」
 という歌です。
 なぜこの歌かというと。
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ウクレレ上達の法則:学習の3領域

 こんにちは!
本日は飛行機に乗り移動しています。
 
飛行機の中では、パソコンは使用時間帯が
限られますが。
 
メモやペン、本はいつでも使えますね。
脳みそも寝てもいいけど、考えることは出来ます。
 
 
人の意識的活動というのはいつでも行う事が
できるのですね。
 
 
■さて、一歩進む効率を良くする。
 
 試行錯誤の精度を上げる。
 そんなことを自分の好きな世界に進む為に
 まいにち少しずつ勉強している方が多いと思います。
 
 
■小さくてもその一歩が道となる
 そこで
 
 今日は勉強の3つの領域を分けてみようと思います。
 ①書物勉強
 ②現地調査
 ③実験
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