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ウクレレ教室【暗譜加速の基礎とアイデア】

<最近の活動ダイジェスト>

▼お便りx2

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■こんにちは高橋です!

本日はお便り紹介から

_____ここからお便り_____

Nさん 40台 男性

お世話になります。
2000日おめでとうございます。
1年前に、体験レッスンで
お世話になったNです。

ウクレレが好きで、
毎日欠かさず練習します。

レッスンで教えていただいたエクササイズ、
効果が現れてきていると思います。

曲を弾くときは、
親指支点のテコを意識します。

分散集中という言葉にも意識を向けて、
指先だけの集中とならないよう、
着意しています。

全くの独学から始めたウクレレでしたが、
今では体の一部となってきています。

しかしながら、
暗譜の速度が遅いのが、
目下の悩みです。
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ウクレレ上達の法則:思考と経験を行き来する (勉強の3方法)

 
おはようございます!!
昨日の夜に引き続き書いています。思考の中に留まっている感じですね。
これは午後からまた経験の世界に飛び出すと相乗効果で思考が活性化し、ネタが出て来たりするのですが。
重い重いパソコンを持ち歩きたいとあまりおもわないので、ここで書いてしまう!
ということなのです。
■そう、外に出ると刺激を受けて 考えも深まる。
■なので、なにか問題提起がある もしくは、漠然と関心がある分野の 本を読んでて、1つ問題提起や 気になる事がでてきたら。
 なんとなく気になる場所にでかけてみる。
 「思考」→「経験」
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ウクレレ上達の方法:なぜその国の古典を海外で弾くのか?(現場の科学)

さて、この動画はタイのフェスで演奏したときのものですが。
フェスティバルのテーマソングをタイ語で歌いました
(ひどいタイ語ですが。。。)

今日もいきます。
■さて、これまで書物をひもとき 情報を得て、現場調査に行く。
 また実験勉強では、仮説を立てて 非常に限定された環境を作り出して 検証する。
■というような説明をしてきましたね。
 ここで現場調査ですが。 この特徴というと、  実験勉強は同じ環境で再現性 を突き詰めるということに対して。
■現場では2度と同じ事がおこらない 1回性に属する。 またその場でしか起きない。 場所にも規定される事象に対する 研究であるということです。
■もうこれは、U子さんには 好き好き光線を出してオッケー もらったけど。
 Miほちゃんには、好き好き光線で 軽い人に見られてしまった!
 という実際的な、非常に 複雑な学びの分野なのです。
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ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 実験学問とは!

こんにちは!
台湾のスタッフと作り上げたウクレレレッスンDVD
大阪の通関で止まっています。(涙)国際宅急便の追跡システムで見ると。なにやら書類が送られてきているとのこと。
おそらく、消費税を払うのでしょう。いかがわしいDVDではないのでその後は無事届くはずです!
■さて昨日は 現地調査にいくときに 書斎勉強を怠ったときの  しっぱい!について書きました。
■しかし、おおきな意味では 現地に行ったからこそ
 「アメリカでは列車に乗るのに  パスポートが必要な場合がある」
 などという事が分かったのです (身にしみて)
 これは1つの発見。 勉強なのです。 (実験的態度)
■しかしかつては学問・科学 というと書斎の学問でした 万巻の書をうずたかく積み上げ
 注釈書も含め研究し 孔子は本当はこういったのだ! みたいな研究をしたのでした。
■ただしこの研究は 戦車も爆弾も生まず 蒸気機関車も走らせなかった。
 そう実験勉強がこれらを作り
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ウクレレ上達の法則:学習の3領域

 こんにちは!
本日は飛行機に乗り移動しています。
 
飛行機の中では、パソコンは使用時間帯が
限られますが。
 
メモやペン、本はいつでも使えますね。
脳みそも寝てもいいけど、考えることは出来ます。
 
 
人の意識的活動というのはいつでも行う事が
できるのですね。
 
 
■さて、一歩進む効率を良くする。
 
 試行錯誤の精度を上げる。
 そんなことを自分の好きな世界に進む為に
 まいにち少しずつ勉強している方が多いと思います。
 
 
■小さくてもその一歩が道となる
 そこで
 
 今日は勉強の3つの領域を分けてみようと思います。
 ①書物勉強
 ②現地調査
 ③実験
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