書道」タグアーカイブ

ウクレレ上達の法則:たのしむこと。(遊び)

こんにちは!引き続き、書道の漫画「とめはねっ!」読んでおります。読んでいて、引き込まれるのですが。書道に対して、王道ともいえる取材~面白さのエッセンスをピックアップして書かれている。ギャグとか、根性で引っ張っていく系統ではなくて、真の書道の一面を切り出している。だから、大人が読んでも楽しめるんでしょうね。そして、主人公の「ユカリ君」のぼーっとして優柔不断なキャラ。オラオラ系でもなく、パワー系でもなく決して肉食系ではない彼。文科系・草食系(笑)の僕らには、そんな主人公だからこそ感情移入できてしまうのでしょう。■さて、とめはねっ!に 高校生の書道の上達に対する悩みが でてきます(初めて数ヶ月:初心者ですね)  ・なかなか集中できません。 ・上達が遅いです  という部分が悩みになって現れるんです。 続きを読む

ウクレレ上達の法則:ルーツ探求。先生の先生を知っていますか?

王羲之

王羲之

 
 
 
 
 
 
 
 
なんと、もう3月ですね。3月末までにチャレンジをしています。 「ウェブのリニューアル」 「映像作品を一発手作りしてみる」粛々と準備を進めます。■先日、読者のSさんから 「とめはねっ!」という 書道漫画を教えて頂いたのですが。■とっても。面白いですね! 就寝前のひとときに、読ませて頂いています。■ぱらぱらめくって、気軽に読めるのですが。 昨夜は、普通の読書してる時と同じように。 何ページかに折り目を付けて。。。 そして睡魔が。■起きて、見直してみると。 こりゃあ勉強になることが書いてあります。 書の大家のおじいさんが高校生の勅使河原君に (てしがわらくん) 「君に米ふつはまだ早いんじゃないか」 続きを読む

ウクレレ上達の法則:安定感

 1枚目より2枚目の線がいいと感じませんか?
一目瞭然!

before kaizen line

before kaizen line

 
 
 
 
 
 
 
 

after kaizen line

after kaizen line

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1枚目がただ自分で書いてみた線。
 2枚目が先生の書く姿を数秒見た後の線。
一瞬でここまで線が変わるのですよ。
キーワードは「安定感」
それは根性や感性ではなく、体のちょっとした使い方なんです。  続きを読む

ウクレレ上達の法則:中級〜上級 オンからオフに視点を移し鮮度を上げる。

 

こんばんは!

いろいろなところで雪でしたね。

ここも、今朝は雪で交通が乱れたりしたようです。

白い雪に黒い足跡

書道みたいですね。。。

さて、上達の法則、続けます。

初級から中級にかけては、

身体の使い方に慣れる。

好きを見つけて集中する。

をポイントに挙げました。

(また出て来たら追加します)

今日はおそらく、中級から上級への道すがら

注意するようになるポイントを挙げてみます。

(上級以上で出会うかもしれません)

それは、オンからオフに視点を移すこと。

【オンとは】

音楽であれば音符を弾きますね。

行為であれば「する」の部分。

書道であれば墨がのる黒い部分。

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ウクレレ上達の法則:初級から中級へ とにかく慣れる

さて、再度上達について考えていきます。 初級から超上級まで区切り、度考えていきましょう。  初級から中級へ  中級から上級へ  上級から超上級へ それぞれの定義もある程度してみますよ。 【初級】  基本的な道具、体の使い方を習得するレベル 【中級】  初級の体の使い方の精度を上げつつ、質的な向上を意識するレベル。 【上級】  体と頭の使い方が自動化され、自分でその向上を進めて行くレベル。  初級者にアドバイスが出来るレベル。 【超上級】  続きを読む

ウクレレ上達の法則:同時に2つのエンジンを持つ(結果目標のなかに行動目標を組み込む)

こんにちは!
 

何かの達成、結果が出る。
そうすると快感ですね。
この快感への期待と実際の快感をガソリンに
エンジンを回す!
それが目標設定の技術です。
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ウクレレ上達の法則:時間を産み出す3 95まで生きれば。。。

さて!
ウクレレ上達にも欠かせないのは練習。
しかしその時間をどうやって捻出するのかが1つの問題だ。
 

そこで上達の法則:時間を産み出すというテーマで
2度書こちらでも書きました。
 

他にも時間を産む方法が無いだろうか、ここで一踏ん張りすることで
限界を超える!!!(おおげさ)
 

ということでさらにひねり出してみます。
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ウクレレ上達の法則:先生を真似する

ひたすら真似する。先生を探したら、まずはひたすら真似をします。口でも説明してくれると思いますがものごとの技術習得にはその体の動きを真似することが肝心です。 続きを読む