こんにちは。
いろんな天気がありますが、これはありがたいことですね。
さて、昨日はメルマガだけのコンテンツで
偉そうな事を言う人は相手にされなくなり加速的に損をする。それは誰にも起こりえることと書きました。
逆に、小さななプラスを繰り返す事謙虚であることは周りの協力を得られ学ぶ態度に最適。
とも書いたのですが、
■この謙虚にこつこつというのは ある種,信用を創造しているのでかもしれません。
現在では、企業に富をもたらす 重要なファクターとして 第一に価値の創造 そして 企業への信用の創造
■といわれていますが、これは 個人にも当然当てはまりますね。
そう、 富(豊かさ) = 価値 x 信用
■というかけ算をしてみますと 価値が無限でも信用が0だと 富も0
価値がしょぼくても 信用が強烈だと そこそこ富も増える図式です。
■もちろん両方が伸びれば言う事なしですね。
僕らの毎日の中には、無数の行為や やりとりがあるのですが、 この中のどれかが価値を産み、 価値を産まない行為も無数です。
■同様に信用を産む行為と、産まない行為も 多くありますね。
■そうすると
豊かさ(富) = 価値を産む行為/全ての行為 +信用を産む行為/全ての行為
= (価値 + 信用)を産む行為/全ての行為
■一般化した式が上になります
これ、演奏家に当てはめるとどうなるでしょう。 良い演奏をして(価値)を産みつつ 信用を産むように日々生きないとだめなようですね。
雇い主やお客さんに対しても 信用を産むような毎回いただく対価に見合う いや、その期待値が逓増するならそれに少しずつ 上回るような演奏をする。
■また、信用を失うような行為を控える ということですね。
これまでは価値の比重が大きかったので 信用が少なくても守られる場面があったかと 思いますが、これからは信用が大きくなるでしょう。
■演奏はいいのに、売れない というのも、信用の創造の余地がある ということでしょう。
おそらく、僕がライブハウスでやっていた ころおじさんたちが拝むようによく言っていた。 演奏はいい。 だからいつしか見いだしてくれる人が出る。
■というのは、まったく当てにならず 信用を創造する活動というのに それぞれ頭をひねって戦略的に やっていくのが良いのだと思っています。
■書道も同じように見ていくと 書道タレントはほとんど書の技術は ない人もいるようですが。。。
メディアの活用とか親の七光り という信用の創造に成功して そしてブランド化!
というわけですね。
■両方の力を日々、少しずつ 増していくことが実際には 人の喜びにつながりやすいと思います。
■ここは焦らず まずは価値を育み、ある時期から 信用を育んでいくというのが
今後のあらゆる活動の王道になるかな。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】 豊かさを産むのは、価値と信用のかけ算 価値を産む行為と信用を産む行為を増やし それらにマイナスを及ぼす活動を減らす。
まずは何が信用を産むのか意識していこう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
信用を創造する(豊かさ=価値x信用)
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