さて、台湾でのウクレレ先生向け
ワークショッププログラムを
受けていましたが、さきほど3日間のレッスンが全て終了しました。
初日はメロディ〜ハーモニー、リズムを分解してパートに分けて、教えていく。これを重ねる事で各人のレベルに合わせたパートをやりながら、全体で美しい音楽を作るやり方を学びました。
昨日は、夜にコンサートがあったので初日の拡張でスケールの教え方。そして夜のコンサートの準備に時間をかけたようです。
最終日三日目は、テクニックスキルに焦点をあて様々なストラム、そしてジャズのコード基礎をやりました。
■しかしアジア各国の先生達が集まっただけあって 様々なストラム紹介は驚きました。 台湾の先生達は中国の伝統楽器の奏法を活かしたもの。
タイの先生からはルンバの伝統奏法。 僕もロールストロークを紹介しました。
■そしてジャズコードですが 名前の付け方のルールは知っていましたが 実際に使われるパターンなどを ウクレレの先生からウクレレを使って 教わるのは初めてでしたので新鮮でした。
■そういえば昔ライルリッツの譜面を勉強したとき こういうコードと動きが出てきたなと 思い出しました。 今後もちょっとずつおりにふれ勉強します。
■さて、気楽に参加したワークショップですが プログラム自体は3年間です。 来年のタイの合宿までに宿題がでてしまいました。
練習日記と先生日記を書かないとならんのです。
■練習日記は毎日 先生日記は月一回 ますますルーチンでやることが増えて 大丈夫か、と少し心配になります。 月1回の報告と3ヶ月に1回のウェブミーティング オンラインのテストなんてのもあるのでした。
■というわけで、ジェームヒルスタイルの ワークショップの内容を今後のレッスンに活かし 取り入れていくことも必要なようです。
ソロがバンバン弾きたい中級の方も一度は 体験してみることがおすすめだと思っています。
■しかしウクレレを初めて持つ人に最も有効なカリキュラム なので、僕の1つの持ちネタとしても有効に 展開しようと思います。 そういうワークショップが開催したい方、 受けてみたい方は相談ください。
さらなるウクレレの普及につとめて参りたいと思います。一緒に学び続けていきましょう!!!
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こういう強制力のあるプログラムに参加すると やはり力がつく物です。 ただし楽しめる内容のものにしよう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ウクレレの先生ワークショップ:宿題が沢山! 一緒に学び続けていきましょう!
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