ウクレレ上達ハインリッヒの法則→ヒヤリハットのポジティブ版→ニヤリホッと、ピタリパット、キラリベッド

こんにちは!三月も終わり。桜も満開~散り始めみたいですね。関東はかなり寒く、すこし散りかたが緩めばゆっくり楽しめていいですね。三月末をめどに薦めて来たミニプロジェクト●ウェブ再構築:コンセプトはほぼできました。        あとはインデックスを固める段階で        完成はしませんでしたがかなり進みました。さて、昨日もある方と夕食を頂きながら今後の展望についてお話していたのですが。「プロジェクト、結構進みましたね」とのお言葉を頂きました。たしかに昨年末には何も無かった事ですので3ヶ月でも結構できるものですね。■お話のなかで、やはり 一番大事な事は 「継続」 という1つの結論が出てきました。■クオリティや内容というのは そのとき、そのとき ありますが。 改善の歩みを続ける。 これが無ければ 0■半歩でも間違っても 動く事で修正が可能になってきます。■一撃必殺を狙いたくなるのが 人の心ですが。 それは、劇中でストーリーを はしょるための方便。 一撃必殺のハイキックでピリオドを打つには ローの連打で足腰にダメージを与えて ガードが下がったときに 打つのですね。 (なつかしのK1の解説より)■このローキックの数はといいますと ハインリッヒの法則という 製造業のなかでよく言われる実際の調査から 見いだされたところでみますと。 大事故 1 件 に対して 中事故  29件 ニアミス 300件■という比率だと言われています。 このニアミスは事故に至らないけど 作業者が ヒヤリ! ハッと!する。 ということで ヒヤリハットと言われています。■いわば潜在事故と言えますね。 30件の健在事故に対して。 このヒヤリハットを無視せずに たゆまず吸い上げて改善することで 1件の大事故を防ぐ活動が重要なのですが。■この比率をいい事に適用してみると どうでしょうか。 300件の陰徳を積む事で 29件のヒットが生まれ。 1件の良い事が、一撃必殺が生まれる。■じっさいの数字はしらべないと分かりませんが なにが言いたいかというと。 いきなり1件の必殺を目指しても これが得られない場合、収穫0。 また、小さなローキック、ボディブロー を繰り返した土壌ではじめて 必殺技が効いてくるのではないか。■そんな風に思うように なってきたのです。 そう、ネガティブ版が ヒヤリハットならば ハインリッヒの法則を ポジティブに活用する。 ニヤリホッと ピタリパット キラリベッド 言葉遊びですので、個々の解説は。。。 控えさせてくださいませ。■さて!本題でウクレレに当てはめて 考えてみましょう。 必殺技、三回転半ジャンプ みたいな、高度な瞬間芸みたいな テクニック 華やかですね。 この1小節にも満たないであろう 一瞬咲いて散る桜のような技 これを支えるのが 300の普通の音達であること■明確になってきたと思います。 そしてこの300がないところに 30の中程度の花も 1つの大きな花も 美しく咲く事はないでしょう。■そう、無数の何気ない音を たゆまずに昨日より1%だけ 美しくしていくこと。 そのために、どうするか考えて 実行して、良ければ取り入れ ダメなら修正する。小さな音を良くしていく事の継続、習慣というものを友人にした方だけがある日、1曲を通した芸術的な響きに生まれ変わったことに気がつく日がくるでしょう。たった1%でいいのですよ。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【今日の学びのエッセンス】 継続は力なり。 300の小さな陰徳のあとに1つの花が 咲いてくる、小さな事を積み上げていきましょう。 このことが一撃必殺の土壌を醸造するのです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

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