芋づる式に体験を自分に引き込む僕のやりかた(体験がウクレレも良くしますよ)

■Kindle買いました
 アマゾンが出して電子ブック
 Kindleを買ってみました。
  この目的がですね青空文庫という
 古い名作を無料で読めるものが
 たくさんある。
 
 これは読みたい!
 ただし、他の昨日はパソコンやiPhoneで
 ことたりる。
 ということでKindleにしてみました。
 
■最近夢を見る。
 早起きはぼちぼちですが
 早寝は続けており
 夢を見るようになってきました
 
■エクササイズ公開後の反応
 先日新しいエクササイズについて紹介しました。
 ピッキングのエクササイズ3を拡張して
 ストラムと融合させるエクササイズです。
 
 それについて、嬉しいお便りがきました。
 Title たのしくあがいてます( ´ ▽ ` )ノ
 内容 赤川です。重人先生の動画を自分なりに解釈するとこんなコトに(^^;;
 この書き込んだ譜面の画像が添付してありました。

練習の工夫
練習の工夫


 非常に嬉しいです。
 赤川さんありがとうございます!
 こんなふうに自分で工夫されても
 勉強力が身に付きますね。
 
 近く、譜面をつくりますのでお待ち下さい。
 
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芋づる式に体験を自分に引き込む僕のやりかた
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さて、本日のうずまきシステムデザイン論
は読書から考えを展開してみました。
 
「いきの構造」
 
という本がありましてその中に、
抽象概念とは体験したことを言葉にして
いくこと。
 
つねに
 
体験が先にある。
ここの体験を言葉で表現したり
共有することができるだけです。
 
と言うようなことが書いてありました。
 
 
言葉たくさん先に覚える場合
本を読んだり、話を聞いたり
しても体験が少なければ
意味が釈然としない場合がある。
 
逆に多く体験を重ねたけども
言葉にも多く触れてないと
「あの体験」と「この体験」
の違いを表わす適当な言葉が
自分の中になくて表現がなかなか難しい。
 
 
どちらかに偏っても
迫力というか、真実が伝わり
にくくなってしまいますね。
 
 
さて、この伝えるという点で
言葉を演奏に置き換えてもある程度
成り立つような気がします。
 
 
芸術一般でも
多くのものに触れて
ある程度違いがわかるように
なりたい。
 
逆に言葉から入いると
○○の作品と●●の作品は
こう違うと読んでも言葉は頭に
定着しにくい気がしますね。
 
なのでやはり体験が先にあるようです。
よって折に触れて縁があるものは
見聞きしたい。
 
そして、
 
体験して感動したらそれに関する
関連記事や本など読んでも面白いと思いますし
 
検索するといろいろブログなども
出てきます。
 
関連作品ですとかその
場監督だとか
作曲家だとかのルーツとか
師匠とか好きだった憧れた物事
 
なんて出てきたら
次はそちらを見たり読んだり
検索とかですね
 
そのテーマを深めていくと
 
また1つの曲を演奏していく中でも
飽きずに楽しめると思います。
 
飽きて来た時も、そいういう調査など
して気が向いて練習に立ち返る
と重層的に演奏できるのではないか。
 
 
結局歌詞が無いインストなら特に
曲の背景などは音に入っているけども
深い理解をしようと思うと作曲家や時代
について知識を増やすことになります。
 
 
こういう作業を楽しんで生活の中に
取り入れていく工夫が演奏を確実に向上
させるのではないかと思います。
 
 
 
 
 
 
 

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