【100gはあまりにもソフトタッチで驚き…いつも弦を押さえている力とは全然違いました】ウクレレ教室オンライン

【本日の動画】

セーハやコード鳴らない!左手が痛い!力を入れるほど鳴らない理由とは?

相手の喜ぶことをする。自分のやりたいと混ぜる。【好きなことだけやって生きていく!その2】

■こんにちは高橋です!

暖かいを通り越して
暑いですねー。。。(汗)

本日は超入門講座教材へのフォローなど

やはりウクレレなど弦楽器をやる場合
↓この辺りが大事です。

ウクレレの構えは固定のカタではなくエリア(範囲)で捉えると上手くなる。

また、教材「ウクレレ楽しい大學」から学びを開始し、
オンラインのレッスンでも
フォローしているYoさんから

昨日メルマガでInstagram記事を
紹介したところ。

そのご感想をいただきました。

___ここから___

高橋先生

こんばんは、yoです。
今日の私のインスタにつきまして、
先生にも後ほどメールでご報告しようと
思っていましたら、

さっそく見て下さって
コメント下さっただけでなく、
メルマガでもご紹介くださり驚きました!
ありがとうございます!

素晴らしい検証、と言って下さり嬉しいです。

私はたぶん、DVDや先生のYoutubeにもある
立ってウクレレをぶら下げて持って
ウクレレのボディの重さと同じ400gで
弦を押さえるイメージを確認する時、

従来の押さえ方(900g〜)
ぐらいに感じていたのですが、
いつも持ち方か持つ場所か
なにかが間違っていたんだろうと思います。
ぶら下げて持つとけっこう手が疲れるので…

今日なんとなく、
「いやいや本来立ってぶら下げているだけで手が疲れるはずはない、
自分の握力がないせいかバランスがうまく取れないせいか、とにかく
本来の教え以上に力がかかっているに違いない・・・」

と思って秤を指で押して測ることにしました。

結果よい体験でした。
100gはあまりにもソフトタッチで驚きました。
いつも弦を押さえている力とは全然違いました。

弦1本あたり100gの力なので、
複数弦を押さえる場合は合計でよい
というのは先生のコメントで気づきました(笑)

あくまでイメージなので、
実際にこの爪楊枝4本押さえて
100gを出した時の感じで
セーハでも音が出たという
事実をもって勘弁して頂ければと思います!

今後も、エクササイズや
曲の練習中にちょいちょい
力加減を確認する必要があると思い、

ウクレレ用の秤を用意する事にしました。
ずっと爪楊枝を貼りっぱなしにして
練習中は傍らに置いておき、
苦手なコードの重さをはかってみるつもりです。

「苦手なコードの重さをはかる」

ってなんか愉快な表現ですよね。
コードの攻略法として
今までとは違ったアプローチを手に入れた!

という事で、思いついただけで
まだ全然進捗ないのになんだか楽しいです!

では、雑文失礼いたしました。
今日気づいたことをまたじっくり練習し、
そのうち曲に進歩があった事を
報告できることを願いつつ・・・

この辺で失礼いたします。
今後ともよろしくお願いいたします
m(_ _)m

yoさん
___ここまで___

yoさん
嬉しいお便りを
ありがとうございます!

「100gを出した時の感じで
セーハでも音が出たという
事実をもって勘弁して頂ければと思います!」

勘弁だなんてとんでもないこと。

もちろん、1200%
素晴らしいですよ。

本日の動画でも
お伝えしましたが

ご自身のわかる、わからない
に対する素直さ!

これが上達の源です。

学校の情報詰め込み勉強により
多くの方の中で100g
という言葉を知っただけで

実感がなくても
1本の弦は100gだよね
と分かった気になる。

回路ができやすくなっていますが

分かった気にならずに
分かってないことは
確かめる態度。

本当に尊敬しますよ!

引き続き一緒に楽しく
学んでいきましょう!

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から以下を解説しました。

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