レッスン参加前の悩みと不安?!とその後、生徒さんインタビュー(後半)

昨日の続き、生徒さんの
インタビュー内容です。

_____ここから_____

■レッスンに参加する前の不安
(の話)に戻ると

(タカハシが)
ストイックそうだ
とっつきにくいのかなあと言う
(イメージでしょうか)

Aさん
つきにくいというか
すごく高度なことをやっているのかな?
《という印象です》

タカハシ
わけわからないんじゃないか?
とそっちの不安ですね

Aさん
そうですね

ちんぷんかんぷんで
時間が過ぎていくと

■そのまま置いていかれちゃうんじゃないか?(という不安)

ちょっとそのまま置いていかれちゃうんじゃ
ないかと言う不安はあります

タカハシ
そういう
レッスンがあるみたいですね

Aさん
ありますあります

タカハシ
先生だけの時間がどんどん過ぎていく
この人は今日は仕事したみたいな

Aさん
結局できる人に合わせて
進んじゃうとか

できない人に合わせて
進んじゃうとか

なっちゃうから
学校の授業と同じですよね
大人数の。。。

■僕は学校の授業はさっぱりわかりませんでした

タカハシ
僕は学校の授業は
さっぱりわかりませんでしたから

Aさん
ほんとですか?

タカハシ
全部自分でやり直しました。

Aさん
へー
《意外です》

タカハシ
わからないですよねやっぱり。
ついていけないんですね。
中学も高校も。

だから自分でやるんですよ。
結局

Aさん
独学派みたいな?

タカハシ
でも独学でできるレベル
学校の勉強なんてものは
できるんですよ(独学で)
(解き方、答えは)
決まってるんで。

Aさん
うんうんうん

■段ボールごとすてました(教材)

タカハシ
音楽は多分厳しいと思います
(独学である以上は)

Aさん
ないですないです
《そうですよね》

先生のところに初めて伺う前に
自分でも何とかしたいなーと思って
買ったんですよねテキストとか

(友人が)
いいよって言うのを
ネットで買ったりとか
してみたりとかしたんですけど

でもやっぱり
うーんみたいな
なんかよくわからない

タカハシ
うん

僕も散々買いましたからねぇ。
段ボール箱ごと捨てましたけど。

Aさん
《メルマガで読んだとき》
割と思いきられたな
と思いましたけど

■こりゃ(これなら)弾けるわ!

タカハシ
(家賃という意味で)
スペースもレンタルしてますからね
部屋代をレンタルしてるんで

その価値ないなと思って
それぐらい森先生のところに行ったときの
ショックが大きくて
なんじゃこりゃあ!
こりゃ(これなら)
弾けるわ(となりました)!

Aさん
神の手みたいな
(教えると言う分野での)

タカハシ
そうですね
それを受け継いで

(最初から学んでおいた方がいい基礎
 があまりにも、一般に
 触れられない事が多そうなので)

僕は入門者もどんどん
受け入れるので

もっとわかりやすく
説明しようという
気持ちと勉強はいつも
しています!

Aさん
それぞれ特性がありますよね。

タカハシ
森先生の所は中級以上の方
募集してますからね
(キワヤ教室のシステム的に)

■分からないまま放置で、終わらせない

(高橋のレッスン選ばれた)
決め手になったというのはありますか。

Aさん
体験レッスン受けて
《指導が》
すごいと思って

わからないところも
わからない《まま放置》
ではなくて

すごい、

わからないかもしれないけど
こういうような感じですよ
(と言い換えて)
熱心に教えてくれるんで

熱心というか
丁寧に言い換えてくださったので
わからないなりにできるかなぁ?
というのがきっかけかな

■明らかに習ってきたのと違う

《わからないなりに高橋先生が》
やってらっしゃることが
明らかに自分がやって《習って》きたのと
違うのはわかったんですよ

ウクレレを楽器として
どう演奏するのか?と言うところが
そもそも違うじゃないですか

それがやっぱりかっこいい!
というかすごいな単純に!
《と》思ったんです
体験(レッスン)で

■どうせ弾くなら、こういう風に弾きたい!

CDとかもうその前に聞いたんですが

でも実際に間近で見て
模範演奏してくださって
見ていると

どうせ弾くなら
こういう風に弾きたいなって
思ったんですよね。

(まだ)できないけど

タカハシ
それいきなりは
できないですよ

Aさん
ただこうやって
《コード弾きで》
ジャカジャカやってるだけ
じゃなくて

タカハシ
そうですね同じ時間を使うんであれば

■演奏会に(かたちだけ)間に合わせる

Aさん
《最初の教室では》
よくわかんないまま
何曲も何曲も《課題曲が》
増えていったりとか

覚えるばっかりで。
《そして曲が増えても》
覚えられないから
結局よくわからない。

演奏会までに
《かたちだけ》
間に合わせるみたいな。
《状態でしたから》

タカハシ
それだと工場みたいですね。
流れ作業みたいですね。

Aさん
流れ作業みたいになっちゃいますよね。

タカハシ
ライン的な工業社会のやり方ですね

■ナンバーもついてない、その他大勢みたいな

Aさん
人数が多いから
できる人がやってくれば
後はその他大勢で
よくなっちゃうんですよね。

タカハシ
主役感を感じられないですね。

Aさん
主役感というかまぁ数合わせ?

タカハシ
ははは

Aさん
すごい、汚い言い方
かもしれないですけど
ちょっと数合わせで

とりあえず出てて!
みたいな感じの
(サークル教室運営の部分があるんです)

タカハシ
数合わせ、ナンバーですか。。。

Aさん
ナンバーもついてないんじゃないか
その他大勢みたいな

それで楽しい方も
もちろんいるんでしょうけど

なんかちょっと
つまんないなーとかあったんで

タカハシ
(やりながら、参加しながら)
だんだん変わっていく部分も
ありますからね

最初それでも面白かったんだけど
だんだんそれでは満足できない
やっぱり違うところ
さらに進化したいと言うのが
人間だと思うんですね。

ずっとそれが楽しい人もいるし
変化がないのがいいと言う人
もいるんですよね。

■人前で堂々とソロを弾く(もうできますよ)

Aさん
《先生のところで習いたいと思ったのは》
やっぱり演奏の方法とか
全然違うのが1番の理由かも
しれませんね。

それは違いますよね
《演奏技術の》
蓄積がありますからね

タカハシ
(以前のアンケートに)
野望が書いてあります

人前で堂々とソロを弾く

Aさん
あーそれはそう
ちょっとあります

タカハシ
もうしてるんじゃ
ないですか?

Aさん
弾けるんですかね。

友達にはレッスン受けてるんでしょう?
とか言われるんですけど。
まだ披露はしてないんです

タカハシ
きらきら星でも
充分びっくりすると
思いますけど。

Aさん
ですかね。

タカハシ
今日の(レッスンでやった)
指を大きく動かす内容とか
やればもう充分だと思います。

びっくりすると思いますね

■芸術的、アコースティック、楽器としてのウクレレの本当に良い所

Aさん

全然違いますよね
やっぱり

とりあえず私が思うのは
高橋先生について
森先生もそうなんですけども
ウクレレって
こんなこともできるんだよ

と言うのはいわゆる

ウクレレのジャカソロとか
ただただ楽しくとか

そういう方向ではなくて
クラッシックじゃないけど
芸術的、アーティスティックな
アコースティック
《楽器としてのウクレレ》
の本当の良いところ

良いところをすごく
出しているところは

《それを》
すごく前面に
押し出してほしいと思います。

タカハシ
もっと?

Aさん
生徒としては!

タカハシ
はあはあはあ。

■ウクレレってこんなふうに芸術的な演奏ができるんですよ

Aさん
いわゆるクラシックの楽器とかと
(比べて)
ちょっと下げられている面がある
と思っていて

そんなことないんだ!
というのが

森先生との演奏を見てても
思ったんですけど
ウクレレってこんな風に
《芸術的な演奏が》
できるんですよ
て言うのはすごく思っています。

タカハシ
ありがとうございます(涙)

Aさん
すいません個人的なこと
《意見》を言って

タカハシ
いやー感動的ですね。

■いろいろできるという可能性じゃなくて
表現としてもっと芸術的だったり
素敵な面があるんですよって

Aさん
えーそうですか
やっぱりすごく
みんな勘違いしてるんじゃないか
と思っていて

ウクレレで何でも
《色々なジャンルを》
できるかもしれないけど

そういうもんじゃないって言う
《と思う》
ところがあって
もっと楽器として可能性を持っている。

いろいろできるという可能性じゃなくて
表現としてもっと芸術的だったり
素敵な面があるんですよって
(言いたいですね)

タカハシ
これは
良い話を聞かせて
いただきました(涙)

Aさん

そうですかー!?
私の個人的なこと
なんですけど。

タカハシ
僕もそういうことを
ずっと思っているんで、
それが伝わっているなあと

それをすっごい思います

嬉しいですねー。

Aさん
だんだん
クラシックギターとかにも
負けないんじゃないかなと

タカハシ
負けないですよ

Aさん
そこもっと
広めて欲しいなというか。

タカハシ
地位を高めてというか?
まっとうな地位に
もどるというかですかね。

認識を改めてもらうってことですよね。

■ウクレレならではの良さをもっと普及してほしいなぁ。

Aさん
ちょっと手軽でできる
いろいろやれる楽しい楽器
と言うのが

大多数の方のイメージ
じゃないかなー

で今もだんだん
ウクレレが巨大化していって

タカハシ
子供が巨大なウクレレ
持ってますね。

Aさん
そうテナーとかね
《大きな音を出して》
わーってやるのも
もちろんいいんだけど
そうじゃなくてもっと

クラシックでも弦楽四重奏とか
ああいう感じの良さを
持っているんだみたいな

オーケストラだけが
クラシックじゃなくて
《…みたいな》

タカハシ
そうですね
(ウクレレで)
おんなじ音楽が
できますからね。

Aさん
そしてまた表現が違う。
ウクレレならではの良さを
もっと普及してほしいなぁ。

■アコースティックの良さとかを経験してる人少ないんじゃないか

タカハシ
素晴らしい!
ですね、これは!

Aさん
どうなんでしょうね
これはすごく思うんですけど。

なんかここに
無理矢理アンプ繋がなくても

タカハシ
(ムリに)
つなぐ必要ないですね。

Aさん
アコースティックの良さを
出せるのになぁみたいに思います。

無理に音大きくしなくていいのにとか。

タカハシ
アコースティックの良さとかを
経験してる人少ないんじゃないか
と思いますね。今は。

コンサートとかも(あまり)
行かないんでしょうね今は。
(娯楽も多様化してますしね。)

Aさん
あーそうかもしれない。

タカハシ
そんな余裕が減ってきているかもしれない。

僕の田舎はあまりコンサートとか
ありませんでしたが、
行きたいというと親が
行かせてくれたんです。

南米のロスインディオス&シルビアが
来ると言うと(笑)

Aさん
すごい

■やっぱり生で会場とかで聞く音ていうのは違いますよね。

タカハシ
あんまり来ないんですよね
田舎だから。

岡山とかだったら
広島もっときますけど。

岡山の片田舎
北の方までは
あまりいろいろ来ないんです。

行きたいと言うと
言ってこいとそんな感じが
あったんですね。

アコースティックと言うと
アコースティックでしたね。

Aさん
やっぱり生で会場とかで聞く
音ていうのは違いますよね。

タカハシ
そうですね
全然違いますよね

いやーありがとうございます。

Aさん
いえいえ私の個人的な
答えになってるのかな
個人的な好みを力説しているというか

タカハシ
でもまぁ(世の中の意見は)
個人的な好みしかないですからね

まあ方向性としてって
ことだと思うんですけどね。

■基礎からしっかりやってくださって
かつ何度も丁寧に教えてくれる方で、
かつ芸術的な方向性も。。。数少ないと思います。

Aさん
でも本当なかなかこういう風に
基礎からしっかりやってくださって
かつ何度も丁寧に教えてくれる方で、

かつ芸術的な方向性も
極めてらっしゃって言うのは
数少ないと思います

タカハシ
ありがとうございます。
ありがとうございます。
(褒めすぎカモ)

これをもっと
知ってもらわないと
いけないですね。

広めて、しっかり生活できないと
みんなにレッスンできないですからね。
しっかり儲けないと(笑)

タカハシ
じゃあありがとうございました。

_____ここまで_____

ここまでの長文を
お読み頂き、お疲れさまでした!!!
ありがとうございます。

このインタビューをさせて頂いた時
ここまで、深く理解して下さったのか。
と高橋は感動しました。

Aさん、お話を聞かせて頂いている
生徒の皆さん、本当にありがとう。

そして、高橋が心の奥底にいつも
持っていたけど、
きっちり言葉に出して言えてない

言っていいものか?
言うべきなのか?
モヤモヤしていたことを、

むしろ

「全面に押し出して欲しい!」

と言って頂きました。

大げさかもしれませんが
これが使命なんだなと、
分かりました。

こんかい、何名もの方にお話を聞いて
分かったのですが、本当の意味で

本質的な音楽を学んで
自分の中の可能性を自由に表現したい。

平たく言うと「上手く弾きたい!」
そう思っているのに、なかなか
そういう教室に出会えなかった

諦めかけたときに、探すと
すこし違うように見える講師も居た

もしかしたら、
講師が怖い人なのかもしれない。
と躊躇、不安もあった、

それが、高橋のレッスンであれば
怖いかどうか一度見に来て下さい。

怖かったら、、、

お金は要りません(本当)

本当に言いたいのは
今、一歩踏み出せそうな
そんな位置に居るのかもしれない

そう思うなら

一歩踏み出してみましょう。

一歩踏み出すこと

そこから僕が得られたモノは
人生を変えました。

もちろん、具体的に生活を変えましたが
その前、師匠に習い始めたときから

本当の音楽のある生活、
嬉しくて
素晴らしくて、
毎日ウクレレに触るのが幸せな日々

そんな時間を一緒に創りたいんです。

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

いますぐ学びをはじめられる!!!
このブログ記事は、無料メルマガ記事より抜粋修正してお届けしています。

メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」
に登録いただいた方には!
16の動画、22の音源をプレゼント!
最新の情報が自動で届きます。
メルマガのご感想はこちら