ウクレレ教室:脳が沸騰する感覚は学びが進んでいる証拠

<今日のうずまきシステムデザイン論>

【脳が沸騰する感覚は学びが進んでいる証拠】

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■ワークショップの冒頭でもお話しましたが

高橋も、人前で演奏する以前
国内外問わず
譜面を買って
教則本を買って

海外のフェスに行ってはワークショップ
(当時は日本でほとんど開催が無く)
(3日連続の缶詰もありました)
などに参加しました。

1つでもアイデアや学びが得られれば
儲けた、そんなモノだと思うような
ことが多くありましたが、

少なからぬ感想として、

■簡単すぎてつまらない(涙)

この場合譜面だけ貰えば自分でできる。
この場合は大人数の場合は抜けて
マイペースで練習したこともあります。



もしくは、説明が不足して
(英語が理解できなくて?)
「Like This」
と言って弾かれても。。。

詳細がわからんのじゃ!!!


■違和感を感じ、、、

そのまま時間が過ぎて行く
という体験が少なく無かった
記憶もあります。

そんな背景もあり
初級〜中級以上まで満足してもらいたい
という気持ちで自分のワークショップは
準備するようになりました。



■自分受けたかったレッスン

具体的にはその時点での自分が
受けたかったような内容、進め方

もしくは進んで来た道で

こんなレッスンがあれば良かったのに!
当時の自分でも絶対受けたい!
という内容にできるように
という気持ちで準備するようになったのです。



■ジレンマ

しかし

新しい事を学べば学ぶほど
その日に出来る部分というのは
割合的に減って来ます。

ただし

学んだと思っても、理解できなければ
家に帰って「はてどうやるんだっけ?」

と思い出せないと
反復練習が出来ないので
アウトプットのレベルまで
学びが進まないのです。

多くの量を
深い質で

提供するのはジレンマがあります。



■ただし、説明が浅いと

「ふーーーん」
そういう奏法がある。

「へーーーー」
そういうやり方がある。

「いいね。」

というところで学びが止まります。
これですら知らなかったことを知る。
あきらかな前進ではあります。



しかし

なるべくなら、多くの反復できそうな
ネタを持って帰ってもらいたいので
できるだけ言葉を尽くして説明できるよう
言葉においても、説明の仕方についても

日々のメルマガやブログ、SNSも使って
トライと修正を繰り返してきました。
もちろん追求に終わりはありませんが。



■人は深さを欲する

ただ曲をやるだけでは、

中級以上の方は納得できないでしょう。
学びによる喜びは広さだけでなく
深さを欲すると思うのです。

しかも、無限に曲を覚える意味は
ありません、基礎が固まれば応用して
自分でアレンジができるのですから

というわけで、課題曲という題材を使いつつ
他の曲に適用できる原理原則をお伝えします。



■本日お伝えした一部分ですが

・安定感を出すために常に2弦に人指し指がある設計
・小指でメロディーを弾く部分(薬指が動きにくい)
・第一関節を適正位置に強制する方法
・親指でメロディと伴奏を弾き分ける
 (伴奏を指の側面で弱める)
・使う指を変えてメロディと伴奏を弾き分ける
・奏法を変えてメロディと伴奏を弾き分ける
 (ピッキングとストラム)
・メロディを拍頭で弾くために早めに弾き始める
・ピッキングの安定のため小指をボディに付ける

などなど


いずれにしても、
新しい事をつぎつぎに学びましたので
人間の本能的に新しいことに違和感を感じる

そんな感覚を得られた方もいたのではないか
と思います。



■違和感こそ学んでいる証拠です。


その方は、学びの初期段階が進行中ですので
自分の本能は健全に働いている!
と喜んで下さい。


逆に、メルマガ等ですでに上記の
キーワードに触れていた方は、より具体的に
イメージが出来て理解が深まったようです。
(明日以降、ご感想を紹介します)

いきなり沢山の新しいものを得たのか
事前に単語は知っていたけど生の体験に触れた。
という違いはあるものの

違和感が出るというのは新しい情報を
取り入れているということ。
これだけでも実はもの凄い前進です。

※ただし、嘘とか、間違った情報とか
 過激、奇抜、不審な情報を流す人も
 最初に真実でびっくりさせて。
 その後、嘘を信じさせるという手口。
 もあるようなので、いろんな意見にふれ。
 判断力、保留力も身につけたいもの。



■学びはインプットとアウトプットで一対


というのも、新しいやり方を知る。
この情報を脳で咀嚼し、次に
自分の体で再現する訓練。

このインプットとアウトプットの反復で
演奏能力というのが少しずつアップするのです。
(いずれの学びでも同様ですが)



■脳が沸騰する感覚を喜ぶ


高橋も、何かを人に教わるときは

自分の脳が違和感を持つ。
脳が沸騰するくらいの質や量の
学びが得られる方について
モノゴトを吸収するよう気をつけています。

段々、そういう先生に触れると
その沸騰が嬉しく楽しくなってくる。

その後しかるべき、アウトプットの訓練を行えば
その感覚に少し遅れて弾けるようになる
(逆はほとんどありません)

沸点が上がって、簡単には沸騰しない
そんな体にもなっていきます(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

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学びに遅すぎる事はありません。
いつからでも人はより良く変わる事ができます。

同様に、早すぎる事も有りません。
学んだことは、以降の人生に活かしていけるのです。

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