ごくたまに苦手なこともやるその理由 〜ウクレレ弾き語り(チャンソング)

こんにちは!
連休の方も多いかと思います。いかがおすごしでしょうか?
年末や、新年の準備の方もおられますよね。
____________________________今日の動画はタイの象さんの歌チャンソングの弾き語り例です。
「チャン」というのタイ語で象のこと。
象はタイでは王様の乗り物としてとても愛されています。国の象徴でもあります。
タイの2大ビールはシンハーとチャーンですがチャーンはこの象のしるしのビールですね。
どうも、ビールはやっぱシンハーだねと通ぶって言う日本人がいるのですが僕はチャーンの方が好きです。
先日日本のタイ料理やで表示を見るとシンハーは酸化防止剤がはいっていましたがチャーンは麦芽とホップだけの、ほんまもんのビールでした。
チャンソング

____________________________さて、私も思い立って今年はオールアナログで150枚の年賀状を作成中です。(自分の住所氏名はスタンプ利用)
しかし、表はいいのですが、宛名がまずいです。
書道、師範を持っていてもとても、恥ずかしくて穴が合ったら入りたい。
そんな内容です。。。
自分で書いておいて なんですが、、、
鑑賞眼はできているので、分かるのです
10年書道をやっても小筆をもった割合はおそらく、5%未満だと思います。(言い訳)だから、細い筆はほとんど素人なのです。年賀状が半紙大だったら良かったのですが(嘘)
そして、作品の1点集中とは違い数をこなさないといけないのでどんどん書くわけです。
書きながら自分でも、分かるんですよ。
中心線がそろってないな。字が躍っているな。ひどいな。。。
悔しいのですが、ハズカシイのですが現在の実力を思い知りつつ、提出します。
お読みの中にも受け取る方がおられるかもしれませんが宛名は見てみないふりでお願いします。
今、おもえば、今までも気づかず下手な字を書いて送ったわけで恥ずかしかったわけですなあ。(遠い目)
 
で、じゃあなんでここまで自分の恥をさらして書いているかというと。
すこしずつでも、上手くなりたいのです。そのためには、この道をいくしかない。
 
それに気づくのが成長なのかもしれません。
 
ウクレレもそうでした。ステージでも何度も恥をかきました。
途中で演奏が止まったこともあります。泣きたくなりました。指摘されて悔しかったことも多々あります。
でも、そのとき精一杯やればいいじゃないでしょうか。
年賀状というのは文字を書く絶好のチャンスととらえたわけなのです。
普段行っていることも何かのチャンスと捉えれば時間が、自分が活きてくることがまだまだあるのかもしれません。
比較的にがてな小さい文字を書くわけですがここには、ある程度得意な大きい字が近いのでそちらに引き寄せるということはあります。
ゼロからではなかなか玉砕しますからね。やはり一点突破し、そこから広めるのが役立つ戦略ですね。
PS:宛名書きは くれたけ万年毛筆(八号)  という筆ペンを使いました。  筆ペンはぜんぜん筆っぽい書き味でないものが多いですが。  こちらは、ほぼ筆です(笑)おすすめです。  かなのプロの先生も使っておられますよ。